司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 司法試験・予備試験「7科目・パーフェクト合格ゼミ2015」(後期・論文編)の行政法は、本日2015年1月24日(土)から、商法は、明日2015年1月25日(日)からスタートする。スピーディーでシャープな“スーパー・ナイン”安達浩之先生が、合格レベルまでもって行く! お気軽に、お問い合わせください。<メール>メールフォームからのお問い合わせ <フリーアクセス>0120-910-338(月曜~日曜/9:30~18:30)
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 司法試験・予備試験の「短答」「論文」の個別指導をしていて、うれしく感じることがある。わしの言うことを素直に聞いてくれて、グングン実力が伸びている受講生を見るときである。逆に、悲しいこと。斜に構えて、言うことを半分以下しか聞かない受講生がいることである。学ぶときは、まず素直に聞くことから始めたい。そして、自分の頭で考える。そうすれば、必ず、実力が伸び、合理的期間に司法試験・予備試験に合格する。つまり、「素直に勉強すれば、誰でも受かる」ということである。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! まず、「短答」。これは、問題文の中に、“キー・ターム”を見つけることが出来れば、すぐ、正解が出せる。“キー・ターム”は、通常、2文字か3文字の漢字であることが多い。1人で勉強するときも、「“キー・ターム”の2文字を見つけることから始める」。これを探し当てるには、出題文の趣旨(理由)を、つかむことが必要だ。“キー・ターム”と理由が分かると、「短答を論文的に解いたことになる」。受講生には、「2文字を探せ!」とアドバイスしている。なお、「短答 過去問 アレンジ答練」が大幅リニューアルされて、開講した。「今年の短答は、手ごわい!」という噂があるが、「アレンジ」をやれば大丈夫。過去に、合格者の多くが、ここで地力をつけた。途中受講可。個人オーダー日程も受け付けてくれる。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 次に、「論文」。これは、“試験委員コメント集”を理解し、文章化出来ればいい。受講生にとって、これが、なかなか難しいらしい。しかし、“成川式”で本試験問題文や“コメント”の文章をマークし、考えれば、たいしたことはない。要は、「試験委員コメント集」に、ただ乗って行けばいいだけ。しかし、このことが分かっていない受験生が、ほとんど。だから、試験委員ご本人が書かれた“コメント”を、しっかり読み、それに基づいて論文を書く訓練をすれば、必ず短期に合格する。しかも、上位合格も出来る。東京や名古屋では、わしと一緒に「試験委員コメント集」を読みながら、添削を受ける受験生は、グングン“論文力”が伸びている。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 今からでも、間に合う。「短答は、キー・ターム。論文は、試験委員コメント集」である。早く確実に受かりたい人は、「スクール東京」の先生方の個別指導か、わしの個別指導を受ければいい。
さあ! 今日も面白く、かつ、シャープに勉強しよう! “スコーン”と行こう! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ、以下のバナーをクリックしてください。
「クリック、ありがとうございます」。あなたの1クリックは、わしが記事を書く、大きな原動力となります。また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
【成川先生の合格語録】
「キー・タームが命!」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:弟が、今年の司法試験を受験します。3年目・3回目の受験です。公法系科目の論文の対策に、苦慮しています。過去、2回の公法系科目の論文の成績は、バラバラでした。1回目は2科目合わせて100点台だったのですが、2回目は、2科目合わせて60点しかなかったのです。直前の模試を受けたときは、2年とも100点を超えたらしいのですが(東京都・GKさんの兄)。
A:寺田健一先生による寺田ゼミ(公法系論文対策)で、平成25年と平成26年の司法試験と予備試験の論文対策を、やっています。本試験での成績が安定しないのは、司法試験「試験委員コメント集」を読んで、採点する側の求めるポイントを突いていないからでしょう。寺田ゼミ(公法系論文対策)では、事前に答案を提出してもらい、論文の内容を確認しつつ、ゼミ当日に添削された答案に講評をしていきます。寺田先生は、とても爽やかで気さくな先生なので、質問も気軽にできます。次回は、2015年2月2日(月)・司法試験行政法平成25年を、扱います。途中入学は、もちろんOKです。
【成川先生へのメール】
「成川先生へのメール」を承っております。何でもお気軽に、メールをしてください!