司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 司法試験まで、あと75日。予備試験まで、あと79日(司法試験・予備試験までのカウントダウンより)。直前期の今、受験生は、大変に忙しい。“合格のための本音”をいうと、こうだ。自分のエネルギーを長所を伸ばすことに使うより、短所を少なくすることに使うこと。そうすることで、本試験での得点が伸びる。そのため、合格率が“グーン”と高くなる。なぜなら、司法試験や予備試験のような高度な試験は、「落とす試験である。拾う試験ではない」からだ。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「短所を少なくすること」とは、ミスを少なくすることでもある。短所・ミスにはノウハウ上のものと、勉強上のものがある。ノウハウ上の短所・ミスの例を挙げてみたい。
(1)日常でも本番でも、決して受験を諦めない。時間がないといって、日々の勉強を投げたりしない。本試験場では、途中で思考を停止しない。
(2)ジャンクな食べものを、食べ過ぎない。
(3)本試験前に、仕事・バイトを休まない。休む人は、まず、滑ると思っていい。特に、“合格の神様”が嫌うから。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 勉強上の短所・ミスについては、山ほどある。ここでは、書ききれない。いろんなことは、今月リリースした「成川式」合格シリーズの「合格!直前期にやってはいけない13箇条」DVD(税・送料込み各1,000円)で、しっかり述べている。今日から超直前までに、出来ることばかりである。60分で完結。2~3日かけて、勉強の合間に観られる。この“やってはいけないノウハウ”を実行して、合格していった先輩たちが多い。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「受験は、ミスを直すことで合格できる!」。司法試験・予備試験は、“守りが、勝つ試験”である。この点、スポーツに似ている。決して、“攻めで、勝つ試験”でない。この点を理解しないと、合格は遠のく。毎日、勉強していて分からないところや「短答 過去問 アレンジ答練」「論文 過去問 答練」で間違った問題を、しっかりフォローする。守りを固めるのだ。新しい問題や新作答練などをやって、攻めに入らない。別の言葉で表現すれば、「ミスを直せば、必勝だ」。たった、この点を理解し、実行すれば、“合格の神様”は“ニッコリ”する。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 焦らず、じっくりと守りに入る。そして、コツコツ進んで行く。
さあ! 今日も“ドカ――ン”と“爆勉”しよう! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「やってはいけないミスを直せば、合格だ!」
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Q:私の妹が、法科大学院に通っています。学年末の試験が終わって、春休みに入りました。特に、勉強の計画を立てていない様子で、大学生のように、自宅でダラダラと生活しています。父と母が、「真面目に勉強していない」と、渋い顔をしています(東京都・合格ネーム・ESさんの兄)。
A:本来、自学習は自宅でするのが一番効率的です。しかし、自分の家で勉強ができないようであれば、「スクール東京」へ来て、一緒に勉強しませんか。スクールでは短答・論文対策のための個別指導・少人数ゼミ・答練を常時、開講しています。受験生が勉強したい科目のゼミなどが、いつでも受けられます。春休みを利用して来ているロー・スクール生も、たくさんいます。ライバルたちと一緒に勉強すれば、俄然、やる気が起きてきます。お気軽に、お問い合わせください。<メール>メールフォームからのお問い合わせ <フリーアクセス>0120-910-338(月曜~日曜/9:30~18:30)
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