司法試験(予備試験)の勉強をしていても、能率が上がらず、滅入ることがある。そんな時、自分流のうまい乗り切り方を身につけていくことである。
例えばの話を、したい。
(1)まず、初心を思い出す。「何のために、司法試験(予備試験)を目指したのか」。「社会貢献をしたい」や「名誉・収入を上げる」ことなどであろう。自分の初心を書き出して、声をあげて言ってみる。
(2)スランプや悩みは、合格や進歩にとって、必要であることを知る。スランプなどの原因を分析してみる。
(3)日々の勉強は、多少、量が少なくなったり、質が下がってもある程度まで、こなしていく。前もって、「滅入ったとき」にやることを決めておくのがよい。
(4)「答えは、自分」だと悟り、うっぷんや不安を他人にぶっつけない。人の悪口を言いふらしたり、サイトへの悪意の書き込みをしたり、しない。
君には、はじめに夢があったはずである。夢に向かって、今日も進め!「さぁ、いくぞ!!」。絶対合格!!
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