司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　明後日の日曜日は、司法試験・予備試験「名古屋ゼミ」～憲法・刑法短答対策～をやる。今回、名古屋では初めて、刑法をやるので、期待してほしい。2015年3月のラスト・サンデーは、名古屋の地で、わしと一緒に“爆勉”しよう！
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　今月、「合格！“合格の神様”に好かれる秘けつ！」DVD（税・送料込み1,000円）を発売した。わしが60分で、“爆演”した。面白いヨ。「勉強しても勉強しても、合格できない人」は、見てください。“パッ”と目が開けて、合格へ。「な～るほど。こうやれば、合格できるんだ」「今まで、何をやっていたのか・・・」という感想を多くいただいている。司法試験・予備試験の本番まで、あと少し（司法試験・予備試験までのカウントダウンより）。このDVDを見て、“合格の神様”に好かれよう！
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　「合格の森」会員の合格ネーム・法子さん（26）が、先日、東京・四谷の事務所にやって来た。そして、次のように言う。
「先生の横で、2時間ばかり勉強させてください」
仕事中だったが、若い女性がいると、ウキウキしそうなので、「どうぞ」と了解した。それから、およそ2時間。黙々と、「試験委員コメント集」を読んで勉強していた彼女が、そろそろ帰り支度をする。
「ありがとうございます」
と、コツコツ笑う彼女に、尋ねた。
わし「どうして、ここで勉強しようと思ったの」
彼女「実は、今朝から、お腹が痛くて、気分が悪かったのです。それでも、スクール東京で「論文 過去問 答練」（民法）を受けるため、予習をしたかったのです。『そうだ、成川先生のところで、勉強させてもらおう』と」
わし「ホォー。そうなんだ。それで、この時間、能率は上がりましたか」
彼女「もちろんです。先生が横にいると思うと、『がんばらなくては・・・』と。おかげで、『試験委員コメント集』にある論点チェックと答案構成を、平成25年・平成26年の2年分、やりました」
わし「それは、よかったね。ときに、腹痛の方は、どうなりましたか」
彼女「すっかり、治りました。驚きました」
わし「ヘェー！そんなことがあるものだね」
彼女「そうなんですよ。少し前、友達と話をしていたら、『先生と会話をしていると、ふさいだ気分が治り、元気が出る』とか『カゼが、なかなか治らなかったのが、先生のオーラで治ってしまった」ということを、よく聞きます」
わし「ホゥー」
彼女「それで、失礼だと思ったのですが、今日、試したわけです。この噂、本当だったのですね」
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　受験生のみなさんが、クスリも飲まなくて、自然に体の調子が治るのだったら、いつでも協力したい。ここで、気分が悪い時のアドバイス。「まず、自分がしっかりする。一日一生だ」「少し、体調がおかしいな、と思ったら、早めに寝る」「負のオーラを発している人には、決して近づかない」「出来るだけ、元気な人に接する」。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　本番までの大切な日、貴重な時間。“時間の神様”に感謝して、一気に“爆勉”しよう！　“スコーン”“スコーン”と、やりまくろう！　絶対合格だ！！
▼本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「プラス・オーラの人に、接する！」
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Q：息子が、司法試験2回目の受験を、迎えようとしています。前回の受験は、合格まであと数点足らず、未だに、「合格者数が減らされなければ、俺は合格できた順位だった」と言います（東京都、合格ネーム・JSさんの父）。
A：厳しい言い方ですが、不合格だった場合、たとえ1,800番台であろうと、8,000番台であろうと、その順位は、次年度の合否と全く因果性がありません。新しい若い受験生が、ドンドン実力を上げて抜かされてしまうからです。受験生が「昨年、“高順位で不合格”だった」と吹聴（ふいちょう）するのを聞いたら、イエロー・カード。「自分は少しやれば、すぐに合格だ」と油断をしていると推測できます。彼には、「過去の順位を忘れて、一生懸命に目の前の試験に向かって勉強するように」と、アドバイスを。
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