司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 昨日、平成27年「司法試験」短答式試験の成績発表があった。詳細は、【法務省発表】ページを確認してほしい。
「短答」に合格した方々。「まずは、おめでとうございます」。最終合格発表まで、あと95日(司法試験・予備試験までのカウントダウンより)。万が一、「論文」で不合格だった際、この「95日間」、勉強をしないで過ごしてしまうと、取り返しのつかない差が生まれることは、明白だ。最終合格発表があるまでは、毎日コツコツと勉強を重ねる。
「短答」を通らなかった方々には、お勧めの講座がある。先週の土曜日から始まったばかりの、「短答1年・合格スクール2016<ライブ(通学/ネット電話)/wma音声通信 >」だ。1年間を通して、徹底的に短答の対策を行います。この「短答1年・合格スクール2016」は、インプットの「短答 対策ゼミ」だけでなく、アウトプットの「短答 過去問 アレンジ答練」も含まれるため、“最終合格に必要な基礎力”を身に付けることが出来ます。前期合同ガイダンスのページでは、2015年5月23日(土)、5月24日(日)に開催されたガイダンスの動画を、配信しています。ガイダンスでは、わしも叫んだ。途中入学もOK。終了した回は、wma音声でフォローできます。前期は、各科目「初回・無料体験受講※要事前予約」ができるので、お気軽に利用してほしい。ご不明な点があれば、お問い合わせください。<メール>メールフォームからのお問い合わせ <フリーアクセス>0120-910-338(月曜~日曜/9:30~18:30)
なお、個別相談は、「成川合格塾」まで。どんな悩みも、“スコーン”と解決します。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! わしは、たまに本屋へ行く。仕事がら、各種試験の書籍コーナーで、見学することがある。宅建・英語・FP・簿記・会計・法学・公務員・趣味の資格などなど。“パッ”と手に取って、開く。その後、“パッ”と閉じる。短い時間の中で、その本を作った人の“気迫”を読み取ろうとする。しかし・・・「ウーン」と、“いいかげんな作り”のものが多い。表紙だけカラーで、ケバケバしい。内容が、薄い。文章も、いまひとつ。なにかしら、むなしい。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 本作りの関係者は、それぞれ忙しい。費用対効果のプレッシャーもあろう。そんな中で、わしは、今までに、何千冊もの本を書いたり、監修したりしてきた。その際、試験ものについては、“合格してもらう本”というスタンスで作ってきた。若い人たちのために、一字一句、入魂しながら・・・。このたび、そんな一冊が出来た。
司法試験・予備試験「合格ノート」(短答・論文対応版)憲法【人権】(スクール東京出版)
これは、司法試験・予備試験合格のための150キロの速さの“ストレート・ボール”だ。「本試験会場で、“1点↑1秒↓”になる内容にした」「短答・論文の同時合格本だ」。
旧版の「論文合格ノート」を大幅に改善。今回は、「短答」「論文」の同時合格をポイントにした。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! これまで、旧版も読んで、使ってくれた受験生から、「新旧ともに、プロの仕事です」「作者のオーラが、ムンムンと伝わって来ます」と、若い人に褒められた。「論点は、ほとんどここから出ました。これからも、そうなるでしょう」
この「合格ノート」も、若い受験生が、早期合格してもらうために、毎日毎日、修正・改善を加えた。その“気迫”を、216ページの各箇所で感じ取ってほしい。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! この活字集に、わしのコメントが加わることで、効果が抜群になる。
なお、「合格ノート」(短答・l論文対応版)憲法【統治】は、近く、「スクール東京出版」から発売される。「人権」「統治」とも、書店には売っていません。ご希望の方は、、「スクール東京」通販サイトの司法試験・予備試験「合格ノート」(短答・論文対応版)憲法【人権】より、ご購入ください。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! わしは、若い人から「ここまで、やるか!」という仕事をし続けたい。そして、彼・彼女たちが、合格はもちろんのこと、それ以外のことで、“何か”をつかんでくれれば、1,000パーセントの喜びだ。
さあ、受験生の君よ! 今日も“スコ――ン”“スコ――ン”“スコ――ン”と、“爆勉”してください。絶対合格!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「合格ノートで落ちたら、もうわしは知らない!」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:息子が、予備試験を受験しています。地元のスーパーの事務職を勤めながら、主に土曜・日曜を使って勉強をしています。受験対策の中古教材を10万円ほどで買うなど、いろいろ試しました。しかし、成績が伸びません。今年も、短答を受験しましたが、合格点に全く届きませんでした(栃木県、合格ネーム・NOさんの母)。
A:短答式試験を合格するためには、正しい基本知識がいります。さらに、日々の勉強で、短答式の過去問を基本から考えて解くことも必要です。しかし、この“基本 → 過去問検討”を、受験生がたった一人で全部やることは、むずかしいものです。合格へのレールを正しく走れるように、私たち受験指導のプロが、トレーニングをします。まず、「個別指導」で基本から丁寧に教えていき、実力が付いたら演習を取り入れたゼミ(「7科目・パーフェクト合格ゼミ2016」「短答1年・合格スクール2016」など)を受けてもらいます。中古で教材を買うよりは費用がかかりますが、教える内容は、まさに“本質”。予備試験合格という、大きな成果が得られると思います。
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