なぜなら、わしが「個別指導」を通じて、身近に接している5人に1人、薬の常用で症状が改善しているとは、とても思えないからだ。素人目に、はっきり言えば、悪くなっている。次第に、すぐれない顔つきになり、元気がなくなって、勉強に対する意欲が減退する。本人にしてみれば、「薬を使ってでも、がんばりたい・・・」と思っているのだろうが、いつの間にか、目的と手段が逆転するかのようだ。ここには、不幸な需要と供給のマッチングがある。患者は、「この痛み、この不安を今すぐどうにかしたい」と薬を望み、お医者の方は、薬を処方すれば、それだけ利益になる。治療の手間も、省ける。薬メーカーもクスリ屋も、医者に協力する。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！ これは、本当に恐ろしいことなのだ。健康でなければ、司法試験・予備試験の受験どころでは、なくなってしまう。まずは、「成川式」合格シリーズの合格！健康法DVD（税・送料込1,000円）を視聴して、健康を手に入れる。
それから、“カク――ン”と“爆勉”する。 絶対合格だ！！
▼本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「まずは、健康。それから、“爆勉”」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q：娘が、司法試験受験生です。体調に波があって、困っています。毎年、ちょうど今、梅雨の季節には、とても頭が重く、外に出るのもおっくうらしく、勉強に集中できません（埼玉県、合格ネーム・KNさんの母）
A：長い受験生活で、体調の善し悪しに悩む受験生は多いです。ここぞという時に、活力を出すためには、日頃から「将来、社会貢献と親孝行をするつもりで、感謝の精神をもって、一生懸命に勉強すること」が大切です。一度、元気が出る言葉集「合格抄（ごうかく・しよう）」を、読んでみてください。受験生の日常的な精神のあり方・基本動作が、まとめられています。さらに、血液をきれいにして脳を元気にするため、“良質な天然水”もおすすめします。
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