法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!まもなく、6月がやってくる。短答試験が終わり、論文試験が間際となった。
いよいよ、決戦の時だ。今、ここでジタバタしても、何も始まらないが、論文本試験を受験する前に、もう一度、確認をしておこう!
先日、「個別指導」している、国立大学在学中の受験生、A君(21)が、「成川先生、本試験直前になって、どうしようと慌て出す受験生は、結局、この1年間を無駄に過ごしていたということなんだと思います」とサラッとわしに呟いた。
わしは、「おっ!A君、さすが、1流の現役生だ」と思った。
A君の言う通りである。論文本試験までは以下の事項を守っていただきたい。
(1)確実に出来ることだけをする。
(2)出来ないものは、捨てる。そして、本番で勝負する。
当日、試験会場へ持って行く荷物は軽量にする。本試験まで、あと少し、頑張ろう。1年間、 勉強を続けることが出来たことに感謝、支えていただいた方に感謝して、心を落ち着かせて、過ごして下さい。
受験生の皆さんの健闘を祈っています。直前期に必要なのは、「迫力ある平常心」。本試験が近づくと、誰でも気持ちが高ぶって来る。と同時に、不安や焦りから、気持ちが沈んだり、苛立ったり・・・。
受験勉強の総決算、結果は人生の一里塚となる。誰だって平静ではいられない。だからこそ、合格に必要なのは、「迫力ある平常心」。
自分の持てる力を100%発揮すること。それだけに集中すればいい。
さあ!今日も、冷静な心で、“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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