・大学2年生のA君が、突然やってきて、こういうのである。
「人類の歴史は、原則、文字で作られていると思います。このため、日本語の文章を学びたいです。よろしく、お願いします」
「ホッ。こんな若い日本人もいるのか」と私は、驚きながら、さっそく、文字の重要性、将来性などについて話しました。
特に、最近のSNS上での文字は、大変、乱れています。こんなものが、あと50年100年にわたって生き残るとは思われないと、私は、コメントしました。
そんな“カン”みたいなみたいなものを悟っていたA君は、スクール東京の日本文章術検定講座(文術検)で学ぶことにしました。
6か月から1年、本格的な文章作りをトレーニングすれば、その後、法曹界に進んでも、または、社会人になっても、仕事のできる土台が作られているでしょう。
彼のような、日本文が読める青年が増えて、日本国の中心になってもらいたいものです。
やるぞ!絶対合格!!
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▼本日午前4時更新の「成川豊彦日記」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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