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司法試験・予備試験「論文合格ノート」憲法【統治】(スクール東京出版)
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! ① 司法試験短答式試験の試験科目が来年から「7科目」が、憲法・民法・刑法の「3科目」に減少することになった。 ② 次に、ロースクール卒業後、「5年内3回」受験可能であったが、「5年内5回」受験可能になった。 ③ さらに、予備試験合格後、すべての受験生は、次年度の司法試験を受験できるようになった。いったん司法試験の受験資格を年度・回数制限によって、失った受験生も同様である。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! また、悩みを抱えた若い人たちが、やってきた。「最近、寝れなくて・・・」。司法試験・予備試験の本番が近づくにつれて、睡眠の心配をもつ受験生が多くなる。
今日は、睡眠不足を解消する方法のうち、2つのことを伝えたい。
(1)「寝れないのは、合格する可能性がある」ということである。自分なりに、一生けん命、勉強している。しかし、合格するかどうか分からない。そこで、「すべったら、どうしよう」という不安が、頭と体全体によぎる。夜も更けてくる。静けさの中で不安だけが、だんだん大きくなる。精神が張り詰め、目はランラン。時計を見たら、午前3時を過ぎた。もうだめだ。次の日も、同じような迷いを繰り返す。
しかし、考えてみてください。受かる可能性が少しでもあるから、悩むのである。この受かる可能性があることを、まず喜ぶ。そこから、体調の回復が始まる。一方、合格する可能性のないパッパラパー受験生は、寝不足にはならない。合格率0%だから、開き直って“グウー、グウ―”である。この受験生より、合格の可能性がある寝不足受験生が、ずっとまし。
(2)次に、日中。よく体を、動かすこと。歩くのが一番、手っ取り早い。一日に70分は、歩行したい。その途中、「短答」の問題を解く。場合によっては、難しい「論文」の書き方を頭で考える。ときどき、“ハッ”と名解答が浮かんでくることだってある。歩行によって、体や脳を、適度に動かすと、血液の循環がよくなって、“スカッ”とさえる。目の前の難問を解く糸口が、見つけやすい。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! とりあえず、「寝不足を、喜ぶ」「1日70分歩く」。このことを実行するだけで、多少の睡眠欠乏症なら直ります。「寝足らない」と思う受験生は、試してください。
“スカッ”としたら4月6日(日)の2時間で完結する平成26年 司法試験・予備試験「予想論点(憲法)」講座で勉強してください。新しくできる、司法試験・予備試験「論文合格ノート」憲法【人権】(近日発売)と、昨日ついに発売になった、司法試験・予備試験「論文合格ノート」憲法【統治】(スクール東京出版)を使います。「毎年よく当たる」と好評です。論文・短答の両論点を、シャープに指摘する。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! さあ! 今日も体を動かそう。そして、頭をシャープにしたい。いくぞ! やるぞ! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「開き直ると、よく寝られる!」
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Q:予備試験の受験をしている友人から、スクール東京のことを口コミで聞きました。予備試験の論文対策のための講座や答練があれば、教えてください。友人も誘って、参加したいです(茨城県・KUさん・JSさん)。
A:予備試験「法律基本科目7科目」論文過去問ゼミ2014があります。予備試験の過去3年分の問題を時間内に解いて、講師の解説ゼミを受けることができます。憲法は、私がゼミを担当します。一見して分からない出題趣旨も、深く分析。「おー、すごい」と納得の、楽しいゼミにしますよ。
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