「プラス思考をすると、頭がよくなる」という話をします。
まず、睡眠がよくなります。睡眠は、日中の運動に比例するので、昼間の体の動かし次第で、大体の睡眠の深さが決まります。
眠りを深くするためには、前向きな思考を持って、体を動かすことです。その結果、体もよくなります。
反対にマイナス思考で、イライラしていると、睡眠も浅くなります。
しかし、「どうせ死ぬんだ、面白くやろう」「明日は、明日の風が吹く」「かかって来い」と、思っていれば、睡眠も取れます。
もし、眠れなかったとしても、1日くらいなら死にません。
とにかく、人生を前向きに考えれば、いいのです。そうすれば、頭の働きもアップします。
かつて、医者であり作家でもあった、斎藤茂太さんと対談しました。ものすごくポジティブな人で、「この人といると、楽しいな」と、思わせる方でした。
前向きな姿勢でいることは、それぐらい大事なことです。
相手を、楽しく思わせる。そうすると、自分にもいいし、相手にもいいのです。
「どうせ死ぬのだから、生きている限りは、プラス思考をしよう」と、斎藤先生から学びました。
私もプラス思考を実践します。
あなたも、一緒にやりませんか。
それで、行こう!
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