司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! みなさんは、こんな言葉を聞いたことがあるだろうか? 「金の時間」・・・「銀の時間」・・・「銅の時間」・・・わしは、この年になるまで知らなかった! 初めて聞いたとき、オリンピックのメダルの色が並んでいることから、「価値ある順番」と推測。では、「時間」とは何を指すのか? 悔しいことに、わしは難しく考え過ぎた。人間、素直が一番!! 「金の時間」とは、夜明けから朝方を指す。「銀の時間」とは、昼。そして、「銅の時間」とは、夕方から夜のことだという。それぞれの時間帯の色合いもイメージできて、けだし名言だと、わしは思います。1日のうちで最も価値があるのは、朝。次が、昼。最後に、夜と来るわけだ。なんのことはない、わしが常々、言っている「朝型の生活」のバージョン違いである。「絶対合格!」を目指す受験生にしろ、仕事での発展を誓うビジネス・パーソンにしろ、朝方が最高に生産性が良いのだ。効率が上がるのだ。難問、障壁やトラブルを突破する可能性が高いのだ。特に、仕事を抱えながら、資格試験の準備をしている社会人受験生のみなさん! 勉強するなら、朝。起床から出勤時間までが勝負。ここでやらなければ、やる時がない。仕事が終わってからでは、頭も体もくたびれているし、夜更かしすれば、翌日の仕事や勉強に悪影響が出る。休日の勉強溜めだけでは、挑戦できる試験に限度がある。司法試験・予備試験、公認会計士試験や司法書士試験などの「大きな試験」では、無理がある。毎日の朝。ここが、勝負所なのだ。できれば、2時間を確保。30分でも1時間でもいい。「金の時間」に学ぶことが、王道にして、合格への最短距離。そして、「金の時間」のうちでも、午前4時から5時にかけてが最上だと、わしは考えている。だから、わしは毎朝、3時50分には起床。トイレだけ済ませて、顔も洗わず、仕事や勉強のために机に向かう。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 明日から、ぜひ。
さあ! 今日も“カク―――ン”と“爆勉”しよう! 絶対合格だ!!
<ちょっとしたお知らせ>
司法試験合格のための「実力診断模試2016(「短答 過去問 アレンジ答練」「論文 過去問 答練 + 解説ゼミ」)」が、ライブ(2015年9月16日~9月23日)と、通信(2015年9月9日、9月15日より発送開始)で実施される。司法試験・予備試験(短答)の本番まで、あと250日を切っている(司法試験・予備試験までのカウントダウンより)。そろそろ、本格的に始動しないと、間に合わない。この模試で、「短答」「論文」の現在の実力を把握しよう! セットお申込者の方には、答練の成績をもとに、経験を持った専門スタッフが、カウンセリングを行います。
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「君は、“起き上手”になる!」
【家族からのレター】
Q:妻が、司法試験の受験生です。今年で2年連続して、論文試験が不合格でした。理由が分からず、落ち込んでいます(埼玉県、合格ネーム・HYさんの夫)。
A:論文試験が通らなかったのは、“試験委員のコメント”に沿った書き方をしていないからです。まず、司法試験「試験委員コメント集」を読んでください。その上で、論文の個別指導を、受講してください。論文の書き方の基本を徹底的にお教えします。その上で来年の司法試験に、挑んでください。
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