司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 今年も、多くの司法試験の合格者から、お礼の電話やメールをいただく。合格の報告、ありがとうございます。以下は、ほんの一例である。
● 「ロー・スクールに入学した時から時からずっと、この『司法試験・予備試験ブログ』と、『合格ブログ(成川日記)』の2つのブログを拝読し続け、このたび、合格しました。ありがとうございました」(神奈川県、合格ネーム・YYさん)
● 「今年、司法試験に合格しました。いくつもの“合格ノウハウ”や“元気が出る内容”で、その日の勉強に、“やる気”を与えてくれました。本当に、本当に、ありがとうございました」(岡山県、合格ネーム・TRさん)
● 「毎朝、起床とともに、このブログを読み、ことし合格した者です。成川先生! これからもブログを続けられ、若い人たちの“希望の灯”になってください。また、“合格の神様”に、よろしくお伝えください」(福岡県、合格ネーム・SIさん)
司法試験に合格した人は、おめでとうございます。今回の司法試験に落ちた人は、“スコ―――ン”と気持ちを切り替えて、「成川合格塾」で、わしとマンツーマンで語り合おう!
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 受験生のみなさんは、今、自分が置かれている立場を、どのように捉えているだろうか? わしが個別指導を行なっている「成川合格塾」の受講生に聞き取り調査をしたところ、「ピンチ!」と答えた人が約70%、「チャンス!」と答えた人が約30%だった。この結果、概ね、わしの予想通りである。受験生、特に司法試験・予備試験、公認会計士試験や司法書士試験など、難易度が高く、受験準備に時間、コストやエネルギーがそれなりにかかる「大きな試験」に挑戦する場合、どうしても危機意識が先に来る。「絶対合格!」を心に誓うのは、「落ちるわけにはいかない・・・何があっても」という気持ちの表われでもある。この危機意識が、今、自分が置かれている立場を、「ピンチ!」と思わせるのだろう。特に、働きながら勉強している社会人受験生のみなさんは、日々、身を削るようながんばりをされている。待ったなしで、何が何でも結果を出さなければならないのだ。一方、「チャンス!」と答えた人たちは、受験勉強を通じて、自分が変わって行くのを楽しんでいるようだ。もちろん、「絶対合格!」の誓いは同じなのだが、本試験に向けて、1日1日、勉強できる喜びが先に立つ。たとえ僅かでも、一歩一歩、前進している手応えを掴んでいる。つまり、自己成長の過程を、肌で感じているのだ。「ピンチ!」と「チャンス!」、表面的には反対の意味を示すが、わしは根っこは同じだと思っている。「ピンチ!」は、「チャンス!」である。「チャンス!」には、「ピンチ!」の部分もある。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 君は、どちらかな?
さあ! 今日も“バビコ―――ン”と“爆勉”しよう! 絶対合格だ!!
<ちょっとしたお知らせ>
どんな試験にも勝つ、“元気が出る言葉集”「合格抄(ごうかく・しよう)」に続き、どんな仕事にも勝つ、“元気が出る言葉集”「ビジネス抄」が、売り出された! 試験も、仕事も、「絶対合格!」「絶対達成!」。
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ、以下のバナーをクリックしてください。
「クリック、ありがとうございます」。あなたの1クリックは、わしが記事を書く、大きな原動力となります。また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
【成川先生の合格語録】
「ピンチが何だ! チャンスが何だ! やり抜くだけだ!」
【家族からのレター】
Q:司法試験の受験をしている、娘(28歳)がいます。今年の司法試験は、短答試験で不合格でした。それからというもの、ずっと短答の勉強方法に、悩んでいます(京都府、合格ネーム・AHさんの母)。
A:「短答1年・合格スクール2016」後期(短答対策)を受講してみてください。あす2015年9月12日(土)の16:00~16:30に、「後期合同ガイダンス」があります。私が、説明を担当します。彼女が“短答に勝つ”きっかけになるはずです。それでも、分からなければ、「成川合格塾」を利用してください。短答の勉強方法をアドバイスいたします。「短答1年・合格スクール2016」後期(短答対策)で、必勝にしたいですね。
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