※※※※※※※※
2019/06/06 (木) 16:00
「令和元年司法試験受験状況」が掲載されました!
http://www.moj.go.jp/content/001296134.pdf
「令和元年司法試験予備試験短答式試験受験状況」
http://www.moj.go.jp/content/001295664.pdf
※※※※※※※※
受験生と一緒に勉強して、「おかしい」と思うことがある。それは、何事につけてもスピードが遅い人がかなりいることである。
「メモを取るのが、ゆったりしすぎる」「質問の仕方が、ダラダラ」「自分の意見を述べるのに、モグモグというダケ」──など数えたら1,000個以上ある。私のスピードの3分の1か2分の1ぐらいしかない。
これは、「おかしい」。君は、長文の問題分を読んだ後、長い論文を書く試験の「現役の受験生」なのです。それに、若い。
それで遅いのでは、本番では時間に追われることになる。本試験で、余裕をもって、答案作成をするには、日ごろからスピード・アップする自己トレーニングをしなければいけない。
論文の答案構成や記述するときは、「1秒でも速くやる」ことを心がける。「のろさ」は、クセになるから気をつける。
「合格」しか念頭にない私にとって、「受験生は、赤子のように遅い」「受験を他人事のように思っている」ように映る。これは、「おかしい」。
早く確実に受かるためには、78才に負けるな。一度、私に会って、歩く速さやロジック立てのスピードなどを見てはどうでしょうか。そこの若いの!「人生は短い。早く受かれ!!」。
絶対合格!!
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。あなたの1クリックは、私が記事を書く、大きな原動力となります。以下のバナーをクリックして、ランキング・アップに、ご協力ください。
また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
———————————————
【正しい日本語の書き方】
「どのように書けば、よいか」
「説得力のある文章の書き方とは」
読者の皆様の要望に応え、スクール東京では、
このたび「正しい日本語の書き方」を出版しました。
(Discover〈ディスカヴァー〉より、定価1,500円〈消費税別〉)
文章の書き方のノウハウ満載です。
書店やネットで、ぜひ、ご購入を。
【司法試験・予備試験の個別指導予備校「スクール東京」のおトク情報】
● メールマガジン登録
● フェイスブック
● ツイッター
● お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
● 全国どこでも、講演に駆けつけます! お気軽に「成川先生・講演のご依頼」まで。
【2018年10月19日(金)発売!】
「悪文・乱文から卒業する 正しい日本語の書き方」が、Discover21様から発売となります!増補改訂で、更に使いやすくなりました!https://amzn.to/2E377oF
この記事へのコメントはありません。