(1)「ロー・スクールで卒業を認められて、それから受験。つまり、一定の学力を蓄積してから試験に臨むことになるのだが、それでも3回~5回、不合格になるということは、法曹としての適性に欠けている」と判断。これが当局の見解であり、制度設計の思想であり、簡単に諦めてしまう人たちの考え方でもある。一見、もっともらしく見えるが、盲点もある。ロー・スクールの講義は、一定の学力を蓄積することに十分、機能しているのか? 大学院の勉強は、本試験受験に、きちんと対応しているのか? 各ロー・スクールと受験生の相性もあるだろう。
(2)制度上の課題もさることながら、それよりわしが強調したいのは、これだ。「Give upする受験生の99%は、完全燃焼していない!」。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 辞める辞めないは、全力を尽くしてからの話。
さあ! 今日も“バビコ―――ン”と“爆勉”しよう! 絶対合格!
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