● 年末年始集中!短答「点数アップ」ゼミ
2015年12月29日(火)~2016年1月3日(日)
● 短答 過去問 アレンジ答練2016
第2回:2015年12月23日(水・祝)
第3回:2015年1月11日(月・祝)
● 正月の叫び2016
2015年1月1日(金・祝)14:30~
正月の叫び2016DVD ご予約受付中!
● 7科目「判例百選」解説ゼミ
第9回:2015年12月23日(水・祝)
第10回:2015年1月6日(水)
● 「名古屋ゼミ」~憲法・民法短答対策~
2015年12月27日(日)10:00~17:00
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司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! カゼのシーズンになった。このごろのカゼ症状は、本当は、肺炎の場合がある。気をつけてほしい。ここでも、“先手必勝”で処理をしたい。
<カゼにならない方法>
(1)朝5時に起き、なるべく規則正しく生活や勉強をする。
(2)睡眠は、6~8時間、確保したい。「バッチリ寝て、バッチリ勉強(仕事)する」。
(3)食べ物は、ジャンク食品を避ける。戦い(試験)に向かう体に、ガラクタを入れては、勝てない。この当たり前のことが、実行できないから、「人間という動物は、面白い」。賢い受験生は、年齢に関係なく、自分なりに、この辺のことが分かり、実践している。
(4)「カゼを引いている場合ではないのだ!」と、自分に言い聞かせる。カゼのパワーと、精神力との対決に、勝つ。または、ドローに。
<カゼになった場合>
(1)上の <カゼにならない方法> を完全に実行していても、時たま、熱が出て鼻水が垂れることもある。これも、「人間という動物は、面白い」のである。調子が悪い時は、日ごろのパワーの5~8割くらい生産力(勉強や仕事)を保つ。そして、カゼが立ち去るのを待つ。
(2)いつもより1時間、長く寝る。「もたいない」と、思わない。
(3)良質なミカン・リンゴなど、水分の多い柑橘類の果物を、少し多目に食べる。
(4)できる限り、人前に出ない。ただし、学校・予備校の講義や答練は、予定通り出席する。本番での“万が一”に備える訓練になるから。
(5)「カゼを引く」のが、問題ではない。「体調が悪い間、勉強(仕事)をしない」のが、問題なのである。少し熱があり、体がだるくても、普段の5~8割の生産力(パフォーマンス)を保ちたい。そのために役立つのが、“ストック”だ。気分が優れなくとも、ストックを見直すくらいは、できる。また、調子の悪い時用に、易しい問題や論点を、“保存”しておく。それを、ゆっくり勉強すればよい。逆にいえば、調子のいい時に、簡単な問題や論点は、やらない。カゼ用に、“常備資料”としておく。逆に、難しい問題や論点に挑戦するのである。
(6)つまり、「カゼの時に易しい問題、元気な時は難しい問題」を処理する。それが、“受験のプロフェッショナル”だ。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 君は“受験のプロフェッショナル”だから、“一日一生”とみなして、勝負する(明日は、ない)。勉強は、君の本分である。決して、趣味や遊びではない。
カゼを引いたとしても、自分流の接し方を考え、改善していく。
さあ! 今日という日も、君の人生の大切な1ページだ。カゼであろうが、なかろうが、“ドカ―――ン”と、面白く“爆勉”しよう! 行くぞ! 絶対合格!
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