司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！“ニコッ”と明るい顔をして、その彼は、やってきた。毎週1回司法試験の論文トレーニングを受けている。“オヤッ”と驚くわし。随分、スリムになっていたからだ。週1回、定期的に顔を合わせているのに、気づかないでいた。今回は、ハッキリと“シャキッ”とした体形になっている。173センチの身長に、「今、何キロ？」と質問。「73キロです」とまた“ニコッ”とした。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！司法試験・予備試験に合格するルールや基準に、客観的なものが、いくつかある。
（1）「（身長－100）キロ以上の体重があると、まず、「受かりづらい」「女性は{（身長－100）×0.9}キロ以上は、ダメになる」
（2）「24時間以内に復習をしないと、合格は無理」
（3）「早朝5時から机に向かっていると合格が目の前にくる」
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！その173センチ・73キロ君は少し前まで85キロくらいあった。そこで、わしは毎回、「ウェイト・ダウンした方がいい」とアドバイス。少し嫌な顔をしていたが、努めて聞く耳をもとうとしていた。なぜか。それは、合格ルール（基本）の「24時間以内復習」「早朝5時起床」を数ヵ月前から173センチ君は続けて、とても効果が上がったという実感を持っていたからだ。
「今回も先生のアドバイスに従ったら、合格体重になりました」
「頭もシャープになり難問にくらいついていく気力もできました。それに集中力もついてきました」
「腰回りが軽くなり、長時間座って勉強していても疲れません」
「早朝起きるのも苦になりません」
173センチ君は、“ニッコリ”を重ねた。なぜ85キロから73キロになったかというと、次のことに気をつけていたから。
（1）どうしても、受かりたいから、“合格体重”にせざるを得ないという気持ちに駆られた。
（2）スマホのアプリにある体重管理リストに、毎食の内容を記入し、いつもカロリーに気をつけて食事を採った。画面から「あと、何キロオーバー。ガンバレ！」とアドバイスされて、やる気が続いた。
（注）このやり方でなくてもよい。自分流を考えること。
（3）勉強と勉強の合間に、近所を歩くようにした。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！合格するには、合格の合理的方法を実行すればいいだけ。受かる受験生は「まず合格する方法を見つける」「次に実行する」「最後、より改善した方法をさがす」をやっている。
不合格を続ける受験生は、自己管理ができない。つまり、「自分にルーズ」「自分に敗けているのだ」。
不合格君だって合理的方法にシフトすれば、すぐ合格に向かう。やるかやらないかだけの話。やる人は、まもなく勝利を手にし、次の人生を開いて行く。やらない人は、いつまでも落ち続けて、これからの人生を捨てることになる。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！例の173センチ君は司法試験論文の答案作成（答案構成ではない）をほぼ完成。過去問10年分中すでに7問まで「試験委員コメント」流に書けるようになった。憲法論文は、十分、上位合格の実力がついた。後、少しの個別トレーニングを続ければいい。
さあ！今日も合理的（科学的）な方法を探って“スコーン”と“爆勉”しよう！行け！絶対合格！
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