司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!2016年(平成28年)の「短答」(「択一」)は、すべて終わった。ここでの感想。
1、司法試験について
(1)「短答」の合格者は、最終合格発表を、待つばかり。その間、自分の弱点などを補強している人は、賢い。「受験=合格」とは、誤認していない。そして、自己価値を上げるようにしている。「スクール東京」の合格ゼミや個別指導に通っている人たちは、必死で自己改善をしている。このグループは、“合格の神様”に好かれる。かなりの人たちが合格するであろう。
(2)「短答不合格者」は、エリを正す。今まで通りの勉強方法をトコトン見直す。そして、来年、必ず雪辱する。合格方法が不明な時は、「スクール東京」に相談するか、「成川合格塾」に1時間程、入塾する。今日、東北から、ロースクール卒業生がやってきた。「先生のブログを毎日見ています。本物の勉強法を教えてください」と。
2、予備試験について
(1)「短答」合格者は、今、「論文」合格に向けて猛ラッシュ。「スクール東京」の「論文」個別指導に、多くの受験生が“最後のトライ”をしている。「本質的な勉強をすれば、必勝だ」。そのために「論文をコメント的に解く」。コメントから離れると、地獄が待っている。
(2)「短答」不合格者は、“基本のキホン”を、もう一度、やる。勉強の仕方を間違えると数年も、数十年も、無駄にする。合格の戦略・戦術を「一人で、ゆっくり考える」。わしが勧めている「短答を論文的に解く」のである。「短答」を2回以上、滑った人は、「成川合格塾」に少しの時間入塾する。自分の弱点を洗いざらいさらけ出して、勉強方法を改良する。たった1時間強の研究に集中する。それは、連戦連敗して、アンドロメダに行くよりは、合理的だと思うが・・・。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!この試験、受からないと何もならない。合格するためには、「E(エネルギー)・T(時間)・C(費用)」を適切にかける。この3つをチビッタ受験生は、アウト。「ETC」が理解できず、受験界からほうり出される。その先にある社会の暗闇に、消えて行っていけない。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!いずれの人も、自分の人生を大切にする。そして、シャープに生きる。
さあ!今日も“ドカーン”と“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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