新司法試験の合格を目指す女子受験生・A子君から、相談を受けた。「5月中旬から始まる新司法試験の受験中に、生理期間が、まともにぶつかります。私の場合、普通の女性と比べて、厳しい状況になるので、困っています。どうしたら、いいでしょうか」。
この種の相談は、過去、何百人のもの女性から受けてきた。答えは、簡単である。
① 今の受験体勢を、粛々と、押し進めていけばよい。日ごろから、一生懸命、勉強をする。
② 合格したら、世のため、人のために貢献することを、念じる。
③ 親、先生、先輩、友人など周囲の人や社会全体に「新司法試験を受けること自体」を感謝する。
─── ① ② ③ を実行すれば、自分以外の存在(「合格のゴッドファーザーのような存在)が、彼女の厳しい状況を和らげてくれる。わしの感では、生理期間を少しずらしてくれるハズである。
もし、完全にバッティングしても、慌てることはない。それも、「合格のゴッドファーザー」が与えた試練と思えばよい。「かかってこいである」。
新司法試験・予備試験において、どんな状況になっても、要は合格すればいいわけである。 ① ② ③ をまじめに実行すれば、最終合格できる。「心配するな」───。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、新司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ、今日も行こう! 「やるぞ」───。
【ご相談について】
► スクール東京のいずれかの講座の受講を、ご検討中の方。
⇒ [無料個別ガイダンス](1時間:無料)
► スクール東京の講座の受講は検討していないが、新司法試験・予備試験の相談をしたい方。
⇒ [成川合格塾(個別相談)](1時間:4,000円 → 2,100円)
【体験受講について】
⇒ [ライブ通学・体験受講]
⇒ [DVD通信・無料体験試聴]