司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!月1回の名古屋ゼミ。兼業受験生の人たちは、学生や浪人生より、勉強時間が、圧倒的に少ない。それでも、
「現実に、負けない。ここで、諦めたら、人生の敗け。なんとしても、合格する」
とがんばっている。仕事の重責、家族の扶養など、負担が、かかる。そんな中のA君。30代の後半。大手企業の中堅社員。最初ゼミに入った時は、大変だった。実力は、参加者の中で、“断ケツ”。動作がノロイ。人がよさそうだが、ポイントをつかない、応答を繰り返す。「だいじょうぶかな」と、わしも心配した。ところが、彼は、
「今は、実力がなくても、試験は諦めません。これで、やめたら、自分の人生が終わるような気がするのです」
「厳しい先生に、最後まで、ついて行きます。ご指導ください」。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!それから、わしの厳しい特訓が始まった。週に1~2日、イロハのイからやり直して、鍛え上げた。ふざけた応答をすると、ドなりつける。こんなしごきが通信やライブで、続いた。大企業といえども、ブラック企業化している中での仕事。それに受験勉強。たいへんだとは、察する。そして、1年余り。時は10月の始め。場所は、名古屋ゼミ。人は、A君。
「憲法が90点。受験生の中でのトップになった」。
今まで、内心諦めかけていたわしも驚いた。同時に、うれしくなった。小バカにされていた会場も、一変。「ヘーエ!」。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!彼が「自分に、敗けない」と頑張ったことが一番の原因。隠れた原因として、わしの「短答を、論文的に解く」「理解9割、暗記1割」の成川方式。正解だった。今、どんなに力がなくても、成川方式でやれば短答では9割以上の成績が取れることが、再確認されたのである。彼は、このやり方を憲法だけでなく、他の科目にも応用中。今、「7科目パーフェクト合格ゼミ」(通信)で、論文に挑戦している。もっと、能力を上げようと、「地頭(じあたま)アップの一般原則」(憲法)も、学んでいる。一日、2時間くらいしか勉強時間がなくても、やり続けている。それも、朝4時に起床。来年の本試験では、きっと、いい結果を出すでしょう。一生懸命、努力する人には、「合格の神様」は協力を惜しまないのである。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!空は、秋晴れだ。心も清く、“爆勉”しよう!全国の司法試験・予備試験の受験生よ!絶対合格!!
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「敗けない。絶対に敗けない。行け!」
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