司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!今週も、また日曜日が来た。“プロフェッショナルな勉強法No.161”を、どうぞ。
▼「“ピントを合わす”“スピードを出す”これが、いつまで経ってもできない場合は、受験を止める」。
気持ちでは、“受かりたい”。しかし、実際は、ダラダラ受験を続けている。周囲からも勉強法方法が間違っているのではと、アドバイスされるが・・・。
<×:スベる人>
(1)試験問題が何を尋ねているのかが、ハッキリ分からない。そのため、周辺項目を適当に答える。
(2)言動がゆっくりで、緊張感がまったくない。
(3)「このままでも、何とかなる・・・」と甘い受験を、続けている。
<〇:受かる人>
(1)今まで合格しなかったのは、“ピントが甘かった”“ノロノロだった”と猛反省する。
(2)過去問を対象に、“ピントを合わせる”“スピーディーに言動する”ことを自分に言い聞かせている。
(3)それができなかったら、受験をやめることにしている。
<合格ポイント>
(1)甘い勉強を趣味的に続けていても、何年経っても受からない。それでは、E(エネルギー)・T(時間)・C(コスト)の浪費だ。自分の人生をもっと大切にする。
(2)合格は、簡単である。
(総論)
プラス思考
(各論)
①ピントを合わせる。
②スピードを出す。
この3点をつづければ、“合格→短期”を実現できる。
(3)“理解90%→暗記10%”を実行して、“ピント”“スピード”を心がける。そうすれば、“合格→短期”が可能である。
(4)ところが、現実は“短期→不合格”に陥っている。早く受かりたいと気が焦っているだけで、合理的な勉強をしない。
(5)“暗記90%→理解1%”で、“ピンボケ”“スロー”の非合理的な勉強を何年も繰り返す。「アーア・・・」である。
<裏技>
(1)“どうしても、どうしても受かりたい人”、つまり「死んでも合格したい人」は、一度“成川合格塾”で、勉強法方をチェックする。
(2)そうすると、「今まで、何をしていたのか」が自分で分かる。そして、改善できるようになる。
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【成川先生の合格語録】
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