法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!今週も、また日曜日が来た。“プロフェッショナルな勉強法No.194”を、どうぞ。
▼「大概のことは、寝ることで解決する」。
勉強の成果、金銭問題や人間関係など、いろいろのことが頭や体にふりかかってくる。そのせいか、イライラして、学習能率が、上がらないが・・・。
<×:スベる人>
(1)心配ばかりして、毎日、夜更かしをする。午前1時・2時を回ることが、ザラ。
(2)睡眠時間も、5時間前後と少ない。その反動で、12時間寝ることも、ある。
(3)そのため、心も体も、バラバラ。そして、不合格が続く。
<〇:受かる人>
(1)「よく寝ると、頭が冴える。ものごとの理解や暗記が、確実になり、スピードも速い」ことを、よく知っている。
(2)逆に、「睡眠の質が悪く、量が少ないと、ものごとの理解や暗記が、不確実でスピードも遅い」ことを、体験している。
(3)そのため、日が変わらないうちに、寝て、早朝に起きる。
<合格ポイント>
(1)受験生には、心配事が付きもの。しかし、嫌なことを頭の中でクルクル回しても、仕方がない。
(2)まず、「よく寝る」。質は、少しくらいの夢を見る程度。量は、8時間前後。
(3)特異体質の人は、自分の適切な睡眠時間が、4~5時間または9~10時間ということもある。しかし、あくまでも例外。
(4)「自分は、6時間で大丈夫」という人は、休日、少し多めに寝る。
(5)勉強以外のことの心配があっても、“スカッ”と起きると、“スカッ”と問題が解決できる。日常生活には、そんなことが多い。
<裏技>
(1)「よく寝ると、心配事の9割は、解決できる」。
(注)正確には、「解決できる精神力、体力が備わる」ということ。
(2)「しょせん、この世は女と男」。
「社会、受験なんかは、大したことなどない」。そう考える。
(3)「カカッテこい!」と、開き直る。
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