司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！クリスマスのシーズンだ。赤い帽子に赤い服、真っ白なヒゲのおじさんは、聖ニック（通称・サンタクロース）。全世界の子どもたちの憧れの人。たぶん、古今東西で一番の有名人ではないだろうか。宗教を超えた超・超スーパー・スターである。そして、いい言葉を残している。
| ＜サンタクロースの言葉（1）＞ |
| 「人間は、世界から得たものを同じ量だけ、世界に返す義務がある」 |
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！まったく、その通りである。“ニコッ”と笑うサンタさんは、鋭いことを言われる。
それでは、刑法の問題を出します。
刑法No.31【設問】
２８－１９肢２
乙は，路上で，Ａの頭部を殴って転倒させ，Ａに脳挫傷の傷害を負わせたが，その直後に駆けつけた甲は，Ａが乙の暴行によって倒れて苦しんでいることを知り，Ａの抵抗が困難になっている状態を利用してＡに暴行を加えようと考え，乙と意思を通じ，代わる代わるＡの腹部を蹴り，腹部に打撲傷の傷害を負わせた。甲には，脳挫傷の傷害についても乙との傷害罪の共同正犯が成立するか。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！サンタの名言は、わが日本国憲法の本質にも、受け継がれている。前文・13条・14条や25条など。受験生の君も、合格後、この名言を、思い出してください。さあ！面白く一日一日を過ごそう！“爆勉”しよう！行け！絶対合格！！
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう！
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【成川先生の合格語録】
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