司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!今週も、また日曜日が来た。“プロフェッショナルな勉強法No.181”を、どうぞ。
▼「連敗者は、知能をアップすればまもなく受かる」。
いつまでたっても、実力が伸びない。今度の試験も、内心では「だめなんじゃないだろうか」とグラついている。どうしたものだろうか・・・。
<×:スベる人>
(1)親や周辺の人には、「今度は、合格するつもりです」と強がる。
(2)しかし、内心では「どうせ落ちるだろう」とビクビク。
(3)他人の目と自分の心とのギャップを埋めるため、闇雲にジャンクな資料を集め“まくり”、ジャンクな答練を受け“まくる”。
(4)そして、それらを暗記し“まくる”。まるで、“落ち地獄”に沈んでいるよう。
(5)結果として、もちろん“凶”。
<〇:受かる人>
(1)「知識量だけを増やし、暗記勉強をしても、ダメだ」と気づいている。
(2)理解中心のスタンスを、堅持する。
(3)その方法を根本から強化するため、知能アップを、心がけている。
(4)「知能↑ → 理解↑ → 問題対応力↑」この方法を採る、勇気を持っている。
(5)結果は、もちろん“吉”。
<合格ポイント>
(1)いくら知識量を増やして、暗記しても、理解をしていなければ、合格に届かない。
(2)そこで、理解中心型の勉強をトコトン実行する。
(3)理解力をアップさせるためには、自分の知能を上げればよい。
「知能アップは、もって生まれたもので、アップできない」は、大ウソ。
「知能は、適切な方法でアップする」は、ホント。
(4)知能が上がったことを証明するために、一般の文章を書いてみる。筋の通った文章が書ければ、OKである。
<裏技>
(1)「スクール東京」の「合格する文章術講座」などを、受ける。この講義の内容は、次の通り。
①知能をアップさせる技法を取得する。
②アップした知能を文章化して、チェックする。
③その後、筋の通った一般文が書けるようになる。
(2)国家試験・資格試験・入学試験などの受験生は、(1)の後、自分が受けている試験の基本領域をインプットして合格マーク(○×式)や合格答練(論述式)で、仕上げる。
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