司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!「短答」「論文」なぜ通らない人がいるのだろう。このことを研究し続けて、もう50年近くになる。いろんな局面から、説明できるが、今日は、
「(広義の)知能と受験」
について話そう。この「(広義の)知能」は、今、受験している試験ではなく、その前提になる地頭みたいなものである。これには、次の3つが含まれる。
①知能指数的な要素
②分析(整理)的な要素
③文章化の要素
①②は内面のもの。②③は外面のもの。この(広義の)知能を鍛えると、ものごとの本質が自分で、把握できる。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!(広義の)知能は、すべて訓練でレベル・アップ可能。「知能は、学ぶことはできない」は、ウソ。「知能は、訓練でアップできる」は、ホント。
このホントのことを、わしは、具体的に教示しようと思う。近く「(広義の)知能アップ講座(仮称)」を、開く予定。なぜ、この考え到ったかの理由などを示す。
(1)今の受験生の大半は受験のこと(知識の暗記)ばかり、勉強しているが、効果が上がっていない。
(2)「(広義の)知能を受験」の「受験」の内容は、
①知識
②答案化(「論文」)(注)「短答」は、正解マーク化。
(3)受験生は、ここの「受験」つまり知識ばかり、増やしてアップ・アップ。
「試験に合格しないのは、知識が足らないからだ」と、ジャンクな資料・答練ばかりを、読みまくり、受けまくる。最近では、IT画面を観まくる。
(4)本当は、「足らないのは、(広義の)知識である」このことに気づかず、闇雲に受験を続ける。「アーア」「いつまで経っても受からない」。
(5)ここで、ある要素が介入する。「(広義の)知識」を少しばかり、あるもの(または、ないもの)が、ラッキー合格をするものだから、連敗者は、「受験」つまり「知識」だけで、合格できると思っている。そこで、「知識の暗記コンテスト」に参加する。
(6)以上のことに、確信をもったのは、最近増えてきた、国立大学の在校生を教えていての経験からだ。これらの学生たちは在学中に、予備試験・司法試験に受かって行く。このエキスとわしのやり方((1)~(5))とまったく同じである。
(7)「合格は、“時間の関数”ではなく、“(広義の)知能の関数”である」20代~70代までの受験生が、このことに気がつけば、合理的期間に、必ず受かる。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!まず(広義の)知識をアップする。次に、最小限の知識を活用する。それで、十分、“黄金の風”が吹く。さあ!今日もシンプルに“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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