予備試験論文式試験受験生のみなさん!
今日は、初日!
合格のポイントは、シンプル。
1.わからないことは、かかない。
2.文中のキーワードを見つけて、条文につなげる
これだけで受かる!
法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!今週も、また日曜日が来た。“プロフェッショナルな勉強法No.195”を、どうぞ。
▼「よく気がつく人は、どんな試験も必勝だ」。
医学部入試・予備試験・司法試験・公認会計士試験や公務員試験などを受験。エリートといわれる職業につける人は、一般にどんな性格だろうか。
<×:スベる人>
(1)ただ、漫然と勉強し、受験する。
(2)基本項目の定義を理解せず、なんとなく覚える。
(3)過去問の大切さに気づかない。そのくせ、試験に出ないジャンク答練を受けまくる。
(4)ロー・スクールやゼミの幹部が勉強会の連絡をしても、ナシのつぶて。
(5)私生活でも、約束したことをしょっちゅう忘れる。
<〇:受かる人>
(1)受験のことに限らず、何ごとも、よく気がつく。「相手が、どう思っているのか」「この先、この件はどうなるのか」が、推測できる。
(2)基本項目の定義を、しっかり理解し、テクニカル・タームは押えている。
(3)「過去問が分かれば、次の試験は受かる」ということを知っている。
(4)受験仲間との連絡は、キッチリ行う。
(5)私生活でも、約束事を守る。相手が思っていることを、すぐ気がつき、サポートする。
<合格ポイント>
(1)受験でも、個人生活でも、目の前のことによく気がつく人は、必ず受かる。
(2)相手(試験委員・受験仲間・家族・同僚など)が、「何を言っているのか」「どんなことを、自分に求めているのか」が分かる。そのため、対策がすぐに立てられる。
(3)「よく気がつく」とは、「期(期限=計画を立てる)→即(即行=実行する)→連(連絡=反省・改善をする)」の流れがよく分かっていることである。
<裏技>
(1)「よく気がつく人」とは、「期即連ができる人」でもある。こんな人が、あなたの周囲にいたら、「一生涯、付き合ってもらう」。いろんなチエを、与えてくれる。合格・達成のノウハウが学べる。
(2)お世話になったら、「必ずお礼をする」。これも、よく気がつくことの1つである。
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