予備試験論文式試験受験生のみなさん!
2日間ガンバってください!
法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!比較的長い間、人間社会におじゃましていて、感じることがある。そのうちの1つを、お伝えしたい。
「自分から幸福(合格)になる人」(「幸型」としておく)
「自分から不幸(不合格)になる人」(「不型」としておく)
「幸型」の人は、ものごとの+の面を見ようとする。
例えば、仕事や受験でうまく行かないことや、嫌なことがあったとしよう。この型の人は、「それは幸福(合格)になるために、必要なことなのだ」と思う。そして、よい結果になるように努力を惜しまない。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!
反対に「不型」の人は、ものごとの-面ばかりを見てしまう。
例えば、仕事や受験で、失敗や嫌なことになったとしよう。「不型」の人は「自分は悪くない。他人や現状(制度)が、よくないからだ」と他者批判を、吠え立てる。自分以外に原因があると、誤信しているから、自分が努力する必要を感じない。
こう書くと、一見、もっともなようにみえるかもしれない。しかし、実質は「不型」の人は、「怠け者」なのである。さて、「仕事でうまく行かない」「収入が低い」人、さらに、「試験に合格できない」「連敗ばかりしている」人は、こう考える。
「自分は怠け者ではないのか」
「本当は、仕事や勉強が嫌いなのではないか」
この自問自答をできた人は、しめたもの。まもなく、うまく行かなかった原因が分かるだろう。そして、「コツコツ改善していけば、今の目標を達成できるに違いない」と悟る。その後、行動もする。しめたものだ。「自分で欠点が発見でき、改善すれば、すべてが好転する」ものなのである。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!大ざっぱに言って、この社会で、「幸型」「不型」は、どれくらいの割合だろうか。甘く予測してもみよう。
「幸型」10%
「不型」90%
もう少し、厳しく評価すると
「幸型」3%
「不型」97%
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!よりあらず、「幸型」10%に入りたい。「不型」90%につかると、今後ともパッとしないことになるから気を付けたい。
さあ!今日も、この社会で達成感をもつために、「幸型」に入ろう!“スコーン”と“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「まず、幸型10%に、まず入ろう!」
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