新司法試験に合格する方法には、わしが提唱しているものがある。それは、「2段階合格法」である。
「2段階合格法」とは、新司法試験において初めに合格圏内の2,000番以内に入る方法をとり、次に300番以内に入る方法を目指すことをいう。
まず、2,000番以内に入る方法では、各科目とも、必要最小限度の論点だけを確実に押える。論文では、各科目とも、書くパターンをある程度、事前に決めておく。本番では、あらかじめ決めたパターンに沿って書く。その際に、「スクール東京」で出している「コメント集」を3回は精読する。
次に、300番以内に入る方法では、各科目とも「2,000番以内に入る方法」より論点を30~50個、多く拾う。もちろん、確実に理解する。論文では、問題文を素早く、かつ確実に読み、試験委員の意図をつかむ。そのために、「コメント集」を10回以上読み込む。
この「2段階合格法」をもっと詳しく知りたい人は、わしのところに質問しにきてください。まずは、「成川合格塾」で待っているぞ! 通学が無理な方は、「成川先生の電話相談」をご利用ください。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、新司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
新司法試験は、ピントをあわせて、真面目にやれば、合格はもちろん、上位に食い込むことは、そんなに難しくはない。
【成川先生の合格語録】
「コメント集をまともに読まない者は、受験をしてはいけない」
【ご相談について】
► スクール東京のいずれかの講座の受講を、ご検討中の方。
⇒ [無料個別ガイダンス](1時間:無料)
► スクール東京の講座の受講は検討していないが、新司法試験・予備試験の相談をしたい方。
⇒ [成川合格塾(個別相談)](1時間:4,000円 → 2,100円)
【体験受講について】
⇒ [ライブ通学・体験受講]
⇒ [DVD通信・無料体験試聴]