平成23年 新司法試験 短答式試験解説集 好評発売中!!
『「成川式」平成23年(2011年)新司法試験 本試験問題 短答式』
新司法試験・予備試験の合格を決める君よ!完全に理解して、その後、暗記しても、少し経つと、理解したことさえも忘れることがある。だから、コツコツ勉強を重ねることしかない。また、理解せず、暗記しただけで先に進んだりすると、すぐ忘れてしまう。これは、最悪。しかし、この最悪の方法しか、とらない者もいる。困ったことである。
君は、「理解90%→暗記10%」でやってもらいたい。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、新司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
では、昨日の答えを示す。
【解答】
1.包括的基本権と法の下の平等
2.① 公務員の選定権・罷免権 ② 公務就任権 ③ 国民投票権
【注】
(1)「1」の問題で、個人の尊重・幸福追求権を挙げてしまうと、3つになってしまう。
(2)「2」の問題の参政権について、3つを瞬時に挙げられるようにしておく。国民投票権を忘れることがあるので、注意する。
(3)この2問が、すぐ出来なかった人は、猛反省する。そして、すぐ「基礎力」を補強する。そして、過去問を解くことで、「基礎力」がついているかどうかをチェックする。
(4)「基礎力」の補強には、「成川式・マトリックス六法(憲法)(民法)(行政法)」が最適である。
(5)「成川式・マトリックス六法(憲法)(民法)(行政法)」も、すべてを読む必要はない。まずは、過去問が出たところだけを理解すれば、「基礎力」の確認になる。
───新司法試験・予備試験の合格を決める君よ! 今日も、夢を抱いてコツコツとやる。さあ! 行くぞ───。
【成川先生の合格語録】
「理解90%→暗記10%」
【ご相談について】
► スクール東京のいずれかの講座の受講を、ご検討中の方。
⇒ [無料個別ガイダンス](1時間:無料)
► スクール東京の講座の受講は検討していないが、新司法試験・予備試験の相談をしたい方。
⇒ [成川合格塾(個別相談)](1時間:
【体験受講について】
⇒ [ライブ通学・体験受講]
⇒ [DVD通信・無料体験試聴]