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司法試験・予備試験の合格を決める君よ! いつも、言っていることがある。「短答式試験は、形式的には択一式試験であるが、実質的には論文式試験の前期試験である」と。理由は、以下の通り。
(1)「短答」の合格率は、約65%。試験というものは、合格率が50%を超えると、「試験の形」をなしていないことになる。「イチかバチか」でも50%の勝率があるのだから・・・。ただし、形式は、択一方式ではある。
(2)しかし、「短答」を必要とする意味は、ある。それは、実質的な意味である。「短答」で出題された内容。各科目とも重要科目が、網羅的になっている。これは、法曹になる人の基本的素養を習得するために、必要なものである。
(3)さらに、「短答」で習得した知識量・思考力は、「論文」の答案作成には、欠かせないものである。「短答」での基本的な知識・思考を、「論文」で応用する。これで、司法試験は、完結することになる。
(4)したがって、論文式試験は、「論文前期試験」である「短答」と、「論文後期試験」である「論文」に分かれ、有機的に関連している。
───だから、「短答を、バカにしてはいけない」「短答だけに受かることは、意味がない」。「短答」に意味をもたせるには、本番で、300点以上ほしい。最低でも、280点は必要だ。280点以上、得点できれば暗記だけで、勉強しているのではないということになる(ただし、例外がある。300点以上とっても、「論文」に落ちる人が毎年、多少いる。その人は、暗記のプロフェッショナルであって、理解のアマチュアである)。
そこで、「短答」の重要性を認識する必要がある。そのための格好の答練が、「スクール東京」にある。
【東京(関東)】
「短答」過去問アレンジ答練(イージー・オーダー方式)
・本番シュミレーションコース
2012年3月24日(土)
2012年4月7日(土)
2012年4月21日(土)
2012年4月28日(土)
【関西】
「関西」ライブ、短答アレンジ答練
2012年3月25日(日)
民事系10:00~12:30
公法系13:30~15:00
刑事系15:30~17:00
「関西」「東京」の受講生の声
【普段時間を計って、過去問を解くこととの違いは?】
① 「本試験に近いような緊張感をもって、時間配分や後に回す問題の取捨選択の実践的な練習の場と感じました」(T.Tさん)
② 「過去問に対する自分の理解が、甘い分野や論点が明確になった」(M.Yさん)
③ 「民間の予想問題だと、質が荒い。それを復習しても、本番に出ない。その点、短答アレンジ答練は、過去に試験委員本人が作ったものを、スタイルを変えているので、本番との関連性がズバリ、あります。無駄な勉強をしなくて、済みます。これで、300点を目指したいです」
───司法試験・予備試験の合格を決める君よ! 君は、頭を使って勉強する。「最小の努力で、最大の効果を上げる」。この点をいつも、注意しながらやる。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ! 今日も行くぞ───。
【成川先生の合格語録】
「やはり、短答アレンジ答練が、本物!」
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