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司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 年内は、基本知識をコツコツ積み重ねる。並行して、「短答」は成川式・平成24年(2012年)単年版 司法試験・予備試験 短答 過去問集(スクール東京出版)を完全に理解する。そして、プレ・サンプルから平成23年までの問題もフォローする。「論文」は遅くとも10月ごろから(できれば7月中旬から)答案構成をはじめ、1月末ごろまでに全論文過去問を押える。これで、平成25年は、合格です。次に、今年の問題を設問にしました。
【設問】
次の肢は、正しいか。理由をも、示せ。
<司法試験・平成24年(2012年)短答・憲法第6問ウ肢>
ウ. 市町村長は、原則として転入届を受理しなければならない。ただし、市町村には住民の安全を確保する義務があるので、地域の秩序が破壊され住民の生命や身体の安全が害される危険性が高度に認められる場合には、転入届を受理しないことも許される。
【解答】
明日、示します。
【注】
(1)この問題は、社会通念に基づいて解けば、すんなり解ける。もし、関連判例があったとしても、やはり社会通念による解決を判示している。
(2)判例を、怖がる必要はない。君が、正常な社会通念に基づいて出した結論と判例の判旨とは、同じになっているはずである。
(3)したがって、社会通念を理解して、判例を読むと、すんなり、つじつまが合うはずである。
───司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 憲法や法律を学ぶとき、突飛なことを考える必要はない。社会生活をしていく上で、常識的な考えに基づいて、学習すればいい。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ、今日も「スコーン」と行こう。絶対合格だ!!
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