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平成25年(2013年)司法試験・予備試験の合格へ!「7科目・パーフェクト合格ゼミ」
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司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 昨日、ものごとは、シンプルにと言った。そのシンプルさを、ストロングにすることである。ことがらを、単純化する作業を、強く深く押し進めるのである。「シンプル&ストロング」。これで、万全だ。
では、昨日の答えを示します。
【解答】
1.「② 国民主権の原理」が、入る。
(理由)
① 「~に基づき」となっているから、根拠としての項目が入る。国民主権に基づいて、国民の公務員・選定罷免権がある。
② 国民主権(統治)と国民の公務員・選定罷免権(人権・参政権)は、密接不可分の関係にある。
2.「① 基本的人権の尊重原理」は、入らない。
(理由)
① 国民の公務員・選定罷免権は、基本的人権の一部であるため、「~に基づき」とはいえない。
② 「A(人権)は、A(人権)に基づき」とすると、日本語にならない。
【注】
(1)「日本語と定義」が大切という場合の日本語とは、論理性のことである。本試験場では、「スピード+論理性」が最重要である。スピードを最優先にする。直感力を重視するのである。論理性は、あまり気にしない。なぜなら、本番以外は、ほとんど「論理性の毎日」だからである。
(2)そう、日ごろは、「スピード+論理性」を重視する。論点が分からないと、先に進まない。考えて、考えて、考え抜くのである。何も思考せず、判例や解答・解説を覚えて、同じ本や問題を「何回もまわし」をしてはいけない。これは、最低レベルの受験生のやることである。
───司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「一日一生」ということが、自分なりに分かれば、論点を理解することに努めるだろう。そして、合格を自分のものにする。
「一日一生」なんて「ハァ」というパッパラパー君は、それはそれで・・・。ゆっくり、人生を楽しめばよい。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ、君は今日という日を「一日一生」とみなし、「スコーン」と進む。絶対合格だ!!
【成川先生の合格語録】
「シンプル&ストロングで合格だ!」
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