総論

01/11更新【講座1476】「競争相手は、タレント歌手?!」 – 司法試験・予備試験の合格を決める君へ!

明後日スタート! 答練 + 解説ゼミ
短答 過去問 アレンジ答練(年明けコース)+解説ゼミ
● ライブ : 2014年1月13日(月)~4月12日(土)
● 答練・通信 : 2014年1月8日(水)発送~4月7日(月)発送


司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 論文でお困りの君に、朗報である。明日2014年1月12日(日)より、いよいよ「論文 過去問 答練+解説ゼミ」が、スタートします。直近(平成22年~25年)の過去問が、ランダムに出題されます。この答練は、制限時間内に、試験委員の求めることを論述できるか試す“絶好の機会”です。答練の直後の「解説ゼミ」で、講師と議論ができ、すぐに疑問点を解消することができます。もちろん、答案添削も、責任のある添削がなされます。
▼大阪から、元気のいい司法試験・予備試験の受験生(30)が、やってきた。「現在、会社に勤めながら、勉強を始めたところです」と関西弁で、まくしたてる。「ぜひ、3年以内に合格したいのです」。目がランランとし、わしのコメントを「録音したい」と言う。
「なぜ、そんなに意気込んでいるの」とわしが、“オドオド”尋ねた。関西弁は、さらに、まくし上げてきた。「幼なじみのタレント歌手と約束したんです。ボクが弁護士になるのが先か、おまはんが紅白歌合戦に出るのが早いか」。
二人は、ときどき会って、お互いに気合をかけまくっているという。つい最近、「アンタ、どうしたん、たるんどんとちがう。“パー”と勉強と仕事をして、はよう、偉ろうなってやあ」とタレント歌手。「わいは、少し疲れました。おまはんと会うと、元気になりますわ。頼りにしてまっせ・・・」と兼業受験生は、タジタジ。
▼それでも、“短期合格”したいという気持ちにほだされ、わしは“短期合格ノウハウ”を、こと細かく伝授した。まず「7科目・入門講座DVD通信」を仕事をしながらやる。少し進んだら、「体系別・7科目 司法試験・予備試験 短答 過去問集(スクール東京出版)」を解く。今回は、ここまでにして、次回は論文対策を教えることにした。彼は、「わては、やりまっせ!」と目がランランに戻った。その後、新幹線に飛び乗って、帰って行った。
そうそう、忘れてしまった。彼の相手のタレント歌手は、クラウン・ミュージックの「はる HARU」さんです。このほど“女平家物語””と“哀愁の釜山港”のシングルを出した。わしも、聴いてみようと思います。2人の若い関西人に、今年、パッピーが訪れることを願いたい。慌ただしく、彼が帰って行った翌日、電話がかかってきて、「先生! 『7科目・入門講座DVD通信』で個別指導してください」。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 若いときには、みんな修業の時代がある。トコトン、やんなはれ。逃げたらアカン。諦めたらアカン。いつか、芽が出まっせ。さあ! 今日も“バシッ”と行きましょう! 絶対合格でっせ!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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Q:法科大学院を卒業した、1振中の娘が、います。31歳で、就職はしておりません。短答は1回目から240点台で、通りました。「今年も、短答は自信があるけれど、論文がどうしてもうまく書けない」と、悩んでおります。スクール東京で、何かご指導を頂きたく、相談致しました(神奈川県・YMさんの父)。
A:論文対策は、「論文 過去問 答練+解説ゼミ」がお勧めです。ちょうど、明日からスタートします。これは、「平成22年・23年・24年・25年」に出題された司法試験・論文式試験の問題文を、年度をシャッフルしてそのまま使い、本試験と同じ制限時間内に解いて頂くものです。「その問題文なら、知っているよ」「同じ問題は、2度と出ないから、演習してもムダじゃない?」という意見もあります。しかし、論文過去問には、「論文合格のエキス」が、全て凝縮されています。つまり、 ① 過去問の「出題形式」は毎年共通。 ② 「出題内容」は一部共通。そのほかの部分は、短答の過去問から既に出題されている、ということです。聞いた話ですが、前年「公法系4000番台」であった、ある上位ローの受験生が、問題文と「試験委員コメント」(出題趣旨・採点実感等)だけを読み込み、次年度には「公法系1番」で最終合格した、という例があります。「まさか」「うそだろう」と思うかもしれませんが、本当の話です。過去問を演習することは、いわば「本物の料理を食べること」。それ以外の問題を演習することは、「メニューのショーケースに入っている料理のディスプレー品を食べようとしていること」と同じです。過去問以外の問題は、自分の実力アップに、ほぼ無意味だということです。本答練の解説(ゼミ)は、過去問に精通した弁護士の先生たちが、総力を結集して力説致します。必ず、過去問のエキスを持って帰っていただけます!
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