・(A)知能(知恵)がないと、いくら知識を増やしても、応用力がつかめないため、試験には役立たない。(B)ある項目について、理解せず、暗記ばかりしても、点数は、そんなに上がらない。
・(A)は、試験における学習の総論的な視点である。(B)は、その各論である。(A)(B)とも、連動し合っている。問題は、予備試験・司法試験に受からない人が、この点を分かっていないことである。だから、いくら勉強しても、合格しないのである。
・要は、「知能を上げれば、すべてうまく行く」。それでは、具体的に知能をあげるにはどうすればよいか。いろんな方法があるが、ここでは、特に効果があるものについて述べたい。
<予備試験での対策>
論文・一般教養の平成29年の問題・「アリストテレスの弁論術」、または、平成28年の問題・「インターネットの普及」について、「答案構成」と「答案作成」を行う。
<司法試験における対策>
各科目の短答過去問において、論文に出そうな、重要項目について、レジュメ(ストックの一部)を作成する。各科目、5項目以上は、欲しい。
・上の作戦を実行すると、知能(知恵)は、確実にアップする。その後、短答や論文の問題を解くと、“スッキリ”した成果が身につく。一度、試してみてください。もし、必要なら私がサポートします。
絶対合格!!
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。あなたの1クリックは、私が記事を書く、大きな原動力となります。以下のバナーをクリックして、ランキング・アップに、ご協力ください。
また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
———————————————
* * *
【司法試験・予備試験の個別指導予備校「スクール東京」のおトク情報】
● メールマガジン登録
● フェイスブック
● ツイッター
● お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
● 全国どこでも、講演に駆けつけます! お気軽に「成川先生・講演のご依頼」まで。
この記事へのコメントはありません。