司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　会員制サイト「合格の森」の会員で、合格ネーム、T・A君から、連絡が入った。「気が滅入っている時、合格シリーズの動画を観ます。最近は、会員メッセージに対する先生のコメントが、楽しみです。時々、母親が私の部屋へ見に来ます。“ドカーンと行くぞ！”“カカッて来い！やりまくれ！”など、爆声とアクションに驚く、お母さん。「先生は、パソコンの画面から、飛び出して来そうね」「私より年上なのに、この迫力。あなたも見習って、勉強してちょうだい」。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　「合格の森」で、わしがコメントを述べる時、気をつけていることを示します。
（1）“一日一生”、いや、“一瞬一生”の気迫で、意見を言っている。
（2）会員からの質問や感想には、ピントを合わせて対応する。
（3）時たま、「行くぞ！」と、大きな声を出す。会員を勇気づけるためと、自分自身に“カツ”を入れるためでもある。
（4）ここで、君にアドバイスをしたい。本番が近づいて来るのに、勉強が、はかどらない場合。
　　「行くぞ！」
　　「やるぞ！」
　　「カカッて来い！」
　　「ナメたら、アカン！」
など、元気になる言葉を叫びまくる。出来るだけ大きな声で。そうすると、脳が興奮して、頭の中が活発になる。そのあと、顔が少しほてる。体内を流れている血液が、速くなるのが分かる。その結果、体全体が元気になり、やる気が起こって来る。時には、「怖いものなんて、ない」という迫力が、ひとりでに、湧き出す。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　「行くぞ！」「やるぞ！」と叫んだ後、自然な水を飲む。そして、勉強を再開。そうすると、どうだろう。今まで分からなかった難問が、“スコ――ン”と解けるのではないか。これ、本当だよ。一度、君もやってみてはどうか。合格ネーム、T・A君へ。「お母さんに、よろしく伝えてください。そして、君は、“爆勉”して、一気に登りつめてほしい」「試験は、戦いだ。強い者が勝つ。弱い者が、負ける。シンプルだ」「だから、T・A君。君は、必ず勝つ。そのために、毎朝、“やるぞ！”“合格！”と叫んでから、机に向かう」。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　「合格の森」の君よ！　さあ！　今日は、“ビシッ”と決める！　必ず、やる！　絶対合格だ！！
▼本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「弱い自分を、かます！　“行くぞ”と叫ぶ！」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q：息子（32歳）が、予備試験の受験を続けています。就職はせず、予備校に通っています。髪を背中まで伸ばして束ね、ジャージを着て、穴の空いたリュックサックに本を入れて出かけて行きます。見た目がまるでホームレス。駅や繁華街で、同世代の若い男性が、髪をワックスでビシッと立て、パリッとスーツを着て、ピカピカのカバンで颯爽（さっそう）と歩くのを見ると、思わずため息が出ます（大阪府・TWさんの母）。
A：受験期間中は、服やカバンにお金をかけなくても、構いません。ただし、きれいに洗濯した物を、身につけてもらってください。垢やホコリの匂いがするような汚い格好をしていると、いい講師・いい受験仲間が近寄ってこられません。すると、彼の受験に役立つ情報や、ノウハウに出会えるチャンスも、少なくなってしまいます。次に、髪の毛は、長髪ではなく、できれば“坊主頭”がいいです。髪をスッキリと刈ってしまえば、雑念が払われ、髪を洗う時間も省略でき、勉強の効率がものすごく良くなります。専業受験生なら、髪型は原則、自由です。“坊主頭”、お勧めです。坊主頭の私が“爆演”している、「成川式」合格シリーズの「合格！絶体絶命でも、坊主頭で這い上がる」DVD（税・送料込み1,000円）も、お勧めです。
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