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司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 北海道で高校の教師をしているAさん(46)は、社会科目を担当している。日ごろ、生徒には「社会で起こることは、それなりの前後左右の事情がある。だから、ものごとは、その本質を理解することから始めなければいけません。大学受験の対策用としての暗記は、その後でよい。つまり、理解して分かった後、暗記すること」と口を酸っぱくして指導しているという。A先生の指導は、生徒たちに高く評価されている。
Aさんには、奥さんと生徒と同じ年ごろの2人の子どもがいる。将来のことを考えて、勤めながら予備試験を受けることにした。早めに弁護士になって、高校を早期退職するつもりである。
ところが、勉強を始めて1年半、さっぱり実力がつかない。予備校からは、「暗記しなければ・・・」と勧められる。予備校が出す膨大な資料を前に、最近、焦りが出てきた。この週末、ポカーンとしながら、「このままやっても、永遠に受からないのではないか。受験をやめてしまおうか・・・」と弱気になることが多い。
悩んでいる父親を見かねた高校3年生の長女が、話しかけてきた。「お父さん、このところ顔色が悪いよ。なんなら、勉強方法を見直してみたらどうなの」と、やんわり諭すように言う。
その横から、少しおちゃめな高校1年生の次女が笑いながら、大きな声を出す。「バカじゃないの、お父さん。学校では、生徒に“理解・理解”と指導していながら、自分の勉強では“暗記”ばかりしているじゃない。そりゃ、ダメよ。お父さんは、予備試験では先生ではなく、受験生なの。だから、高校の生徒のように理解すべきなのよ」。この一撃に、長女も「そりゃそうだ」と笑い出した。夕食の支度をしていた奥さんも加わって、「そうよ、そうよ」と笑いに加わった。よく考えてみたら、もっともである。ものごとや法の本質を考えないで、ただただ文章を覚えたって、力はつくはずがない。
A先生は、「そうだったのか・・・」とわが子のきついアドバイスに、納得するばかり。「よし、今夜から“考える勉強”に変えるぞ」「予備校にあおられても、動じないようにしよう」と心に決めた。その夜は、「バカな勉強」から「リコウな勉強」に変わろうとするお父さん先生を話題に、一家4人は、ゲラゲラ爆笑しあった。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 法のプロフェッショナルになり、社会における指導的立場になる君。この話をどう思いますか。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ、今日も「スコ───ン」と行こう。絶対合格だ!!
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