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「医学部受験ブログ開設にあたり」
このブログは、あなたの医学部合格のために必要な情報を絞ったものです。「面白い」「合格できる」が、ポイントです。私の受験時代を含めたら60年間のノウハウを公開します。将来、医師になられる高校生や浪人生に、心を込めて合格の「心の科学」を提供いたします。午前4時から、お楽しみに!
スクール東京
最高名誉顧問
成川豊彦
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法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!
「人生は、本物を探す旅」
これは、私があなたの年のころ、作った言葉です。今日、このうち、受験について、語りたい。特に予備試験・司法試験にピントを合わせます。
この試験は、将来、法曹などの実務家になる人に基本的な素養があるかを、試すテストである。さて、「本物とは何か」。これは、社会通念上、通用する内容はない。
したがって、あなたが、勝手に決められるものである。一応、私は、こう定義したい。
「予備試験・司法試験における本物(受験生)とは、将来実務家になって法的サービスを提供する時に、適切な法的思考力と事務処理力を備えるため、研さんしている人をいう」
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!
受験勉強の中で、この法的思考力と事務処理力を両備するためには、日本国・日本国民の状況では、合格率が3~5%前後が望ましい。
しかし、現在の諸般の事情から、合格率は予備試験は形式4%(実質50%)、司法試験は形式25%(実質50%)になっている。予備試験では、受験生を本物とみなす合格率にすでになっている。
しかし、司法試験では形式の25%が高すぎ、受験生の実態がとても本物を内実するものになっていない。ここから、いろんな次のような問題点が、出てくる。
(1)ロー・スクールを出て司法試験に合格する人の質の低さが、法曹界だけでなく社会的に疑問視されている。
(2)あまりにも低い合格率のため、予備試験・司法試験とも若い上位合格者が法曹界に入らず、他の業界に進む例が多くなった。「同じ一生、本物の勝負ができ社会的評価がまっとうな業界で仕事をしたい」と。
(3)優秀な若い人たちが、もとから、法曹界をめざさず、海外に活路を見つけようとする。
(4)その他、問題は多いがここでは省略する。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!
若い優秀な人たちが、業として、満足感をもって活動するためには、それ相応の競争率(合格率)を、勝ち取れるという構造が必要である。
「若く、将来の日本のリーダーになる人たちは、いわゆる“ゆとりのある環境”を欲していない」
「正当な競争の場を望んでいる」
「プロフェッショナルとして、挑戦して行きたいのである」
「その人たちが、けん引力になって、10~30年先の日本社会を引っぱって行ってほしいものです」
「そして、国際的な問題も解決してください」
「大人や社会(構造)は、成長を欲している若い人に甘すぎるアメを与えてはいけない。適切な勝負のシステムを提供すべきである」
「受験関係者は、悪乗りして、“甘えの構造”に加担をしないようにしたい(私も、反省中です)」
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!
問題が多い日本社会ではあるが、あなたはまず毎日、“スコーン”と“爆勉”しよう!面白く行け!絶対合格!!
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「社会は、若い人をナメてはいけないヨ!」
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【成川豊彦からの緊急提言】
毎年恒例「正月の叫び2018」。
今年は、オンライン動画配信が決定いたしました!
ライブとは違うテーマで、成川先生が今、一番伝えたい「文術」について、
語っていただきます。
昔から使われている文章作法として、
起承転結があります。
その正しい意味は説明できますか?
そして、今回は特別に、今まで明かしていなかった、
成川流文章フレームを公開いたします。
現在は、文が書けることが、即、
自身への報酬に繋がる時代と行っても良いでしょう。
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