司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! ある言葉、ある景色、ある音を見たり聴いたりすることで、気持ちのスイッチが入ることがある。そんなものを身近に用意しておくと、元気が出る。5月の本試験に向かって、“合格ムード”を盛り上げていく際に、強力なサポーターになるだろう。
今日は、MIYAVIさん(31)を紹介しよう。世界的に有名なサムライ・ギターリストである。ギターを、普通に弾く音楽家ではない。三味線のように、弾くのである。時折、大きく叩き付ける。激しい音色とともに、アクション・歌詞を投げつける。一発で「やったるで!」という気迫が伝わってくる。司法試験・予備試験の勉強に、ムシャクシャしている君には、サウンドが“ビビッ”とくるだろう。
彼は、関西出身。普通のギターリストとして、若いころから日本と世界の各地へ演奏旅行を重ねていた。馬鹿にされたことや、くやしいことも山のようにあったという。そこで、自分だけしかやらないギターの演奏方法を、編み出したのである。MIYAVIさんのような若い人が、海外で活躍するのは、日本人として誇らしい。体に気をつけて、世界中の人を勇気づけてほしい。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 君は今、社会に出る前の準備をしているのである。今を、大切にしてください。今日しか出来ない勉強を、“ビシッ”とやってほしい。暗記や資料集めだけの“セコイ勉強”をしないでほしい。君は、この先、法という道具をもって、社会に貢献しようとしているのである。だから、将来に役立つ“大きな勉強”、“シャープな勉強”を心掛けてほしい。法の本質を突き、理解中心で進めてください。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 休憩時間にMIYAVIさんのギターのサウンドで、スイッチを入れ直すのはどうか。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ! 今日も“ドカ───ン”と行こう! 絶対合格だ!!
【成川先生の合格語録】
「〝大きな勉強”をする!」
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