司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 明日から2日間、4月26日(金)18:30~21:30、27日(土)17:00~20:00に、「憲法統治の書き方」対策ゼミを「スクール東京」で開催する。目的はズバリ、直近の旧司法試験過去問を題材に、「憲法統治の書き方」を習得することである。ライブに来られない方のために、DVD通信講座とwma音声講座も用意しました! 憲法統治の論文対策をしたい方に、お勧めの講座です。
さて、もし今、君がカゼをひいてしまったとしよう。そのときは、無理をしない。いつもより、早めに床(ベッド)に、つくようにしたい。早く治すことが一番。カゼをこじらせたら、まずい。決して、焦らないこと。なぜなら、少しぐらい、カゼをひいても、君は合格するから。
では、昨日の答えを示します。
【解答】
[1]国のキャリア・コースの人は、「官僚」という。
[2]地方公共団体のキャリア・コースの人は、「公権力行使等地方公務員」という。
【注】
(1)「公権力行使等地方公務員」については、たびたび「短答」で出題されている。平成18年15問エ肢などは、“もろ”である。「権利義務を直接形成」と「重要な施策」さえ分かれば、十分である。この2つのキー・ワードは、理解・暗記しておくこと。
(2)外国人の人権について「論文」でも、そのうち出題されるでしょう。押えておいてほしい。
(3)司法試験・予備試験の論文においては、“人権”と“統括”を絡ませた問題が出題されそうである。この点について、わしが「司法試験・予備試験『論文合格ノート』憲法(1)(2)」発売記念・特別講義(5月2日18:30~21:35)で予想します。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! この日々を、楽しく面白く過ごしてください。“楽しく面白く”と思って、勉強や生活をすると、学習能率がアップし、健康にもなります。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ、今日も“スコーン”と行こう! 絶対合格だ!!
【成川先生の合格語録】
「カゼをひいても、合格する!」
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