法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!人間は、一生続けられる職業に従事することができれば、幸せである。戦前・戦後を通じて“アラカン”という愛称で親しまれた映画俳優、嵐寛寿郎は、一生の仕事を満喫した人である。鞍馬天狗、むっつり右門などの映画で、大正・昭和時代の若い人を勇気づけた。こんな言葉を、残している。
<嵐寛寿郎の言葉(1)> |
「わては、死ぬまで役者や」 |
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!君も、試験合格後、一生続けられる職業を見つけてください。
それでは、憲法の問題を出します。
【設問】憲法No.269
次の問いは、今年の問題である。
(司法試験平成29年4問ア肢・予備試験平成29年2問ア肢)
(1)思想良心の自由に関する記述について、最高裁判所の判例の趣旨に照らして、正しい場合には1を、誤っている場合には2を選びなさい。
ア.企業が従業員を採用するに際して、その者の在学中における団体加入や学生運動の参加の事実の有無について申告を求めることは、その事実がその者の思想・良心と全く関係ないものではないから、違法である。
(2)この場合、就職応募者の立場・企業の立場さらにあなたの立場から、結論と理由を簡潔に述べなさい。
【注】
①司法試験平成28年1問ア肢・予備試験平成28年1問ア肢と同じ問題だ。
②「短答は、論文的に解く」の典型的な出題である。
③基本とダイナミズムをもって、問題にあたりたい。
④司法試験・予備試験の「短答」が、本質的に分かれば、「論文」を突破した、といっても過言ではない。
⑤それも、本試験という最上級の合格情報である。時間がある限り、深耕する。ジャンクな問題などやっては、“エネルギー”“時間”“お金”のムダである。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!鞍馬天狗やむっつり右門は、正義の味方であった。当時の少年・少女たちの“希望の光”でもあった。われわれも、仕事を通じて、社会貢献したいものだ。「社会を明るくする」「人びとを元気づける」。そんなことを、社会生活の中心に置きたい。
さあ!今日も、ドカーンと“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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