【まもなく開催の講座】
「論文合格ノート」憲法(1)(2)発売記念・特別講義
● ライブ : 2013年5月2日(木)
● wma音声通信 : 2013年5月7日(火)から発送開始
<対象者>
試験直前に、「論文の書き方で、絶対間違えられない点」を見直しておきたい方へ、おススメ!!
<ここがポイント>
憲法は、問われていることを書けたつもりでも、評価が低くなってしまうことがあります。「本番での書き方」で点数が変わってしまう憲法を、直前に対策しておきましょう! ズバリ!「試験委員が望んでいる書き方」を、成川先生が丁寧に解説します!! この講座で、絶対合格です!!
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 東京都内のロースクールに通っているA子さん(28)は、ある日、地下鉄・丸ノ内線の四谷三丁目から新宿に向かった。日中だったので、車内は、さほど混んでいない。席の向かいに自分と同じ年令ぐらいの母親が、子どもと一緒に座っていた。5才ぐらいの女の子は、母親に話しかけようとするが、無視され、ぐずっている。自分も司法試験の勉強をしていなければ、結婚して、同じぐらいの子どもを抱え、主婦をやっていたであろう───と、ぼんやり想像していた。
ところで、この母親。我が子を一切、気にかけず、マンガの単行本を読みふけっているのである。ときどき、“ニャッ”としたりし、主人公になったように、はまり込んでいる。横にいる子どもの方は、一切、見向きもしない。
そうこうしているうちに、電車は新宿駅に着いた。この若いお母さん。今まで通り、子どものことは、ほったらかしで、電車から1人で降りる。なおも、マンガ本を左手に、読みふけっている。子どもは、ヨチヨチしながら、後を追っていくばかり。彼女、なおも無視。ただ、ひたすら、マンガの主人公になりきり、構内をゆっくり歩いていく。子どもは、よろける。それでも、気にしない。
この親子物語を一部、始終みていたA子さん。「こんな人生もあるんだ」「私は、違う」と気持ちを切り換え、自宅に向かった。「今年は、受からなければ・・・」と思いながら・・・。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 人には、それぞれの生活や人生がある。君は、今年、やる。やりまくる。今日も“爆勉”する。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ、行くぞ。絶対合格だ!!
【成川先生の合格語録】
「早く受かって、次のステージに行く!」
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