【本日1月7日(火)まで予約特典! 成川先生による「正月の叫び2014」DVD】
● 「正月の叫び2014」DVDご予約受付中:2014年1月7日(火)より発送開始
1月7日までは、早期申込特典として、成川豊彦オリジナル・ポストカードを3枚プレゼント!
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 昨日、法務省から、平成26年司法試験予備試験「受験願書の交付等について」「受験案内」が、発表された。詳細は、「スクール東京」ホームページのニュースリリースを見てください。さて、この時期、最後の追い込みということで、睡眠を削って、机の前に居続ける受験生が、チラホラ出てきた。寝るのを1日4時間前後で済ませようという人もいる。しかし、それは、マズイ。
▼もともと、睡眠とは、起きている間に元気でいられるための“源”を作るものである。だから、「勉強(仕事)を能率よくするには、自分には何時間、必要か」という視点が重要である。何も、「短時間だから合理的だ。長時間だから、マズイ」というものではない。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 君に最適な時間数は、今までの生活経験から、割り出せる。通常は、6時間~8時間だろう。それにしても、4時間前後でも少なすぎる。いくら、短時間の睡眠で、勉強(仕事)の時間を多くとれても、能率や質が悪ければ何にもならない。睡眠不足から、出題文の読み違いや理解力が鈍ったりする。問題を解いても、ケアレス・ミスが目立つことになる。それに、1週間ぐらい無理できても、その後にダウンしてしまう。
▼睡眠不足に悩む受験生に、わしは、よくアドバイスをする。脳や体は、自分の部下のようなもの。部下に、あまり休養を与えず、働き続けさせては、いけませんヨ。君が、“ブラック企業”になってしまう。かわいい部下には、適切な休息を与えてあげる。そうすると、「ご主人様のために、がんばろう」という気持ちと実行力が湧いてくる。十分、休養をもらった部下たちは、君のために存分に働いてくれる。勉強(仕事)で能率が上がり、その結果、合格が早まる。
▼元気になった部下たちと一緒に、「論文 過去問 答練 + 解説ゼミ」を1月12日(日)~4月27日(日)の間、受講するのは、どうですか。今年の論文合格を決めたい。公法系・民事系・刑事系で若いプロフェッショナル講師が担当する。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! “一日一生”とみなして、自分や部下たちと接する。さあ! 今日も“ドカ――ン”と行こう! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「かわいい部下(脳・体)は、休ませる!」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:夫が、司法試験の受験勉強をしています。現在、2振しています。夫の生活費は、すべて私が負担しています。相談内容は、受験のチャンスがあと1回しかないのに、全然、夫のやる気が伝わってこないということです。勉強しているように見せかけて、無駄が多いようにみえます。成川先生、どうお考えでしょう(大阪府・OSさんの妻)。
A:ご主人は、あなたの収入に甘えているのでしょう。今の家計状況を続けても、モチベーションに変化はつけられないので、ご主人にアルバイトをしていただくことをお勧めします。1ヶ月の食費程度は、アルバイトの収入から出させるようにしたらいかがでしょう。そうすれば、奥様の支援へのありがたみも、出てくると思います。
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