【お知らせ】
● 新刊!「平成25年 単年版 司法試験・予備試験 短答 過去問集」7月1日(月)発売!
● 7科目「短答 過去問」征服 お盆集中ゼミ2013※お気軽に、お問い合わせください!
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 専業受験生や兼業受験生と話をしているとき、驚くことを聞く。それは、雑事と勉強の時間配分のことである。雑事には、炊事の下準備・掃除・洗濯その他、もろもろがある。それらを、午前中にやる人がかなりいる。生活上のことがらを一段落させてから、勉強を始めるという。真面目な性格からくるのだろう。しかし、そうすると、少しまたは、かなり脳や体が、疲れた後から、勉強に取りかかることになる。それでは、机に向ってからの“ひらめき”が出ない。難しい問題に出くわすと、ついつい後回しにしたり、「とりあえず、暗記してしまおう」ということになる。ついつい、雑事による疲れと相まって、学習能率が低くなってしまう。
この問題点を解決するには、勉強をある程度やってから、雑事に取りかかるとよい。今までの「雑事 → 勉強(仕事)」から「勉強(仕事) → 雑事」という生活態度に変えるのである。夕方から、掃除や洗濯をしたって、バチは当たらない。食事の下準備だってできる。休みのときに、カレーやシチューを作り置きするのも、賢い。雑事が多少、スローで甘くても問題は起こらない。
わしが、「勉強(仕事) → 雑事」にこだわるのは、「一日一生」の考えからである。一日24時間は、“アッ”という間に過ぎ去ってしまう。時間の激流の中で、受験生が「実力をアップする」「点数を上げる」ためには、1秒も無駄にできない。特に、早朝から正午ごろまで、脳が“シャキッ”としている間に、難問を解決する。まさに、“一瞬合格”の心構えである。「雑事 → 勉強(仕事)」から「勉強(仕事) → 雑事」に変えることは、そんなに難しくない。「早く合格したい」と思うなら、この方法しかないと自覚する。ダラダラ「雑事 → 勉強(仕事)」でやっていたら、“アッ”という間に一日が流れ、疲れが残る。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 君は、“確実に”かつ“早く”合格しなければいけない。それには、シャ―プに時間配分することとダラダラしないことに努めればよい。
この夏、第1陣!
スクール東京が、燃える!
「司法試験の短答で、350点満点中300点」「予備試験の短答(法律科目)で、210点中180点!」をとるための、ゼミが開催される! 司法試験・予備試験「短答」上位合格ゼミver.1である。
わしが、2013年7月23日に、このゼミの「憲法」を爆演する!
7月28日からは、スーパー・ナイン安達浩之先生が、行政法、民法、商法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法を、スピーディに解説します。このゼミで“スコーン”と行こう! 上位合格だ!!
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧ください。
さあ、今日も“ビシッ”とスピーディーに走ろう! いくぞ! 絶対合格だ!!
【成川先生の合格語録】
「“勉強(仕事) → 雑事”で、短期合格を!」
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