【司法試験・予備試験の合格を目指す皆さまへ】
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司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! うだるような暑さが続いている。アセが吹き出し、頭がモウモウとする。勉強や仕事どころではない。
▼そんなとき、どうするか。まず、考えたい。今日、どんなに厳暑であっても、来年の司法試験・予備試験の本試験日(仕事でいえば、納期)は、日一日と迫ってくる。少しでも、予定を消化し、実力をアップさせなければならない。そうしないと、合格に間に合わない。
▼受験生である君は、いわば合格請負業者である。注文先のもう一人の君、または親・社会から、合格することを引き受けて、勉強(仕事)をしているのである。どんなに暑くても、厳寒になっても、はたまた地震がきても、来年5月には、勝負を決めなくてはならない。
▼別の言葉でいえば、君は、いわば“出来高給の人間”なのである。給料制のサラリーマン・OLや時給制のアルバイトではないのである。サラリーマン・OLやアルバイトなら今日、どんなに暑かろうが、月末には報酬が入ってくる。しかし、君は違う。「仕事(合格)ができて、ナンボ。仕事(合格)ができなければ、地獄に落ちる」のである。
▼さらに、別の表現をすれば、君は勉強(仕事)のプロフェッショナルである。プロフェッショナルは、(自分自身から)依頼された仕事は、必ずやり遂げる。多少、時間がかかっても、合格(達成)する。四の五の言わない。「時間がないから」「お金が出せない」「他にやることがある」など、泣きごとや言い逃れはしない。プロは、自分が決めたこと(そう、自分自身や親・社会から期待された合格・達成)には、必ず、止めを刺す。
そうだ。君は、生きるか(合格するか)、死ねか(不合格になるか)の毎日を送っているのである。それも納期は、司法試験であと288日、予備試験短答式試験では292日しかない(司法試験・予備試験までのカウントダウンより)。
アセが流れ出る暑さが、なんだ。どんなことがあっても、今日一日の勉強量(仕事量)は、こなす。それも、面白く、楽しく、やりまくる。
次に、この暑さを、うまくくぐり抜けて勉強に精を出す。その方法は、ごまんとある。このブログでも、ときどき披露している。今後も、アドバイスします。一番、大切なのは、よく寝ること。そうすると、日中の激暑にも対処できる。
▼わしは、合格請負業者・出来高給・プロフェッショナルの君を、尊敬し、誇りに思っている。この40余年間、君に対しサポートすることを、本業にしている。君の先輩たちと一緒に、過去、何万、何十万の勝負をしてきた。その中からのノウハウを、司法試験・予備試験を受験している君に伝えたい。コーチングをする。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 世の中には、大人の受験生と子どもの受験生がいる。君は、もちろん大人の受験生である。この暑さを面白くくぐり抜け、今日のメニューをやり遂げる。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧ください。
さあ、“ドカ───ン”と行こう。絶対合格だ!!
【成川先生の合格語録】
「君は、“大人の受験生”である」
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