【司法試験・予備試験の合格を目指す皆さまへ】
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司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 以前、このブログで、「受験計画は、ラフにかつ早めに。そして、シャープに実行する」「逆流の発想を、採る」と書いた。その反響が大きく、全国の受験生から、質問がたくさん、寄せられた。
なぜ、こんなことを書いたかというと、次のような理由からだ。旧司法試験時代は、さほどではなかったが、新司法試験・予備試験時代に、目立った傾向がある。
① 5月の本試験が終わると、年内は「ほとんど」または「あまり」勉強しない。
② 本番・直前の2月・3月・4月になって、慌てふためく。
③ そして、“実”のないジャンク模試を受けまくる。本試験に出るところを「理解」せず、予備校の資料や判例を「暗記」しまくる。
④ 「本番が終わった直後からは、勉強しない」「直前期に、慌てふためく」「理解せず、暗記中心型を変えない」───の3点セットを、毎年、繰り返す。反省や改善も、せずに・・・。
⑤ ただし、2,000人も合格するものだから、“ラッキー合格者”がかなり出る。そこで、「そこそこ勉強していれば、自分も受かる」と盲信する。
⑥ もともと、優秀な人材も、優秀になる前に合格していく。現在のシステムでは、人材である「人」が、実質的にスポイルされることになる。
⑦ この結果、実力が伴っていない合格者が、“輩出”され、そして実務家へ。不合格者は、「法とは、何か」が分からずじまいで、3振・4振して、社会の彼方に消え去っていく。
───こんな現状の中で、受験生活を送っている君よ! とりあえず、“シャープなコンパクト勉強”で乗り切ってください。今の状況下では、合格は、簡単である。
▼ここで、予備試験の受験生に、朗報である。一般教養科目試験の決め手を、提供したい。予備試験「一般教養科目」短答対策 過去問 解説講座[平成25年(2013年)]だ。当日、ライブに来られなければ、wma音声通信もある。“ドカーン”と、わしがやる。8月17日(土)は、社会科学。8月24日(土)は、英語、人文科学。8月31日(土)は、人文科学、自然科学。一般教養科目を、社会常識で解く。「残暑の中で、予備試験の一般教養科目は、押さえてしまおう!」「面白いよ!!」
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 君は、短期合格を! その後、実務で研さんを重ねてほしい。後輩のために、法曹界を面白くしてください。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧ください。
さあ! 今日も楽しく、厳しく机に向おう。いくぞ! やるぞ! 絶対合格だ!!
【成川先生の合格語録】
「シャープなコンパクト勉強で、合格!!」
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