【司法試験・予備試験の合格を目指す皆さまへ】
● 7科目「短答 過去問」征服 お盆集中ゼミ2013 ※8/10(土)~8/18(日)まで、好評開講中!
● 新刊!「平成25年 単年版 司法試験・予備試験 短答 過去問集」7月1日(月)発売!
▼おととい8月11日(日)夜、わしは、「お盆の叫び2013」をやった。司法試験・予備試験の多くの受験生が集まり、絶対合格のポイントを学んだ。講義後、「この夏を乗り切って、来年は合格しよう!」と、ハイタッチをし合った。当日来られなかった方のために、「お盆の叫び2013」wma音声通信もある。わしの最新の叫びで、夏の暑さを“スコ───ン”と吹き飛ばしてほしい。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 今、八丁堀の金さんが、燃えている。弁護士になって、かなりの時間が経つ。このところ忙しい実務だけを、こなしているだけでは、心が満たされないものが残る。メディアからは、ロースクールの苦境や若い法曹、司法試験・予備試験の受験生たちの学力低下を、よく耳にする。「よし! 後輩たちのレベル・アップに一肌、脱ごう」。
▼ここで、遠山の金さんではないが、「八丁堀の金さん」の登場である。東京・中央区八丁堀で、弁護士をして活躍中の金建龍先生。遠山の金さん(江戸・北町奉行・遠山金四郎)のように背中に桜吹雪の彫り物はないが、長身で切れのいい啖呵(たんか)を切るのは、同じ。
▼「これからの法曹界は、若い人のレベル・アップがないと、持ちこたえられない」「まず、司法試験・予備試験の受験生の基本力養成に力を注ごう。そして、なるたけ早く合格することに協力しよう」。今、金さん先生は、「スクール東京」の刑事系判例百選を「論文的に解く」講座で教えている。刑事訴訟法・刑法の本質的理解をしてもらうために、判例を通じて基本原理を述べ、質疑応答。司法試験・予備試験の受験生・受講生からは、「鋭い。そのうえ、分かりやすい」と好評だ。現在、刑事訴訟法が始まったばかりだが、評判を聞きつけた受講生から、問い合わせが多い。ライブ通学できない方のために、wma音声通信も、ある。
▼暑い中、八丁堀の金さんは、論文対策について、“ビシッ”と決める。「論文試験の科目、例えば刑事訴訟法について、あなたが、どのように分かっているかを、答案上で試験委員に分からせる。そんな文章を書く勉強をしてください」とメッセージを、金先生から預かってきた。金さんは、燃えている!
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 夏は終わりに近づくが、自分の弱点を補強することを勧めたい。友人が遊んでいても、司法試験・予備試験受験の君は、やる。なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧ください。さあ、今日も“バーン”とやる。
【成川先生の合格語録】
「八丁堀の金さんに、続け!!」
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