【明日「名古屋」で開催の講座】
成川豊彦先生の「中部・必勝合格ゼミ」
● 会場 : 牧野コミュニティーセンター(JR名古屋駅周辺)
● 2013年10月19日(土)10時~17時(全6時間)
短答(3時間) – 休憩(1時間) – 論文(3時間)
<対象者>
● 上位ローが集中する東京以外で、「合格の情報格差」に悩む人。
● 勉強しているのに、合格の手ごたえがつかめない人。
<ここがポイント>
「短答」ゼミでは、短答の解き方を、成川先生が厳しく指導します。しっかり自分で考えて、短答問題を解くことができます。
「論文」ゼミでは、論文合格ノート等の総整理を行います。
中部ゼミは、名古屋に成川先生が直接教えにいくゼミです。短答でも、論文でも、試験全体でも、何かお困りなことありましたら、ぜひ名古屋にいらしてください!! 40年もの間、ご指導されておられる成川先生が、あなたのご相談にお答えします!!
ぜひ、お気軽にお越しください!
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 受験生活は、どちらかと言うと、灰色染みている。将来の不安・現在の停滞・過去の後悔――。自分一人の戦いが続く。「このまま、勉強して大丈夫だろうか」。
▼灰色の生活を、明るくするためには、まず、ものごとを楽しく考えるのである。将来については、「合格したら、大きな仕事をしよう」「リッチな家庭をもとう」。日常では、マイナスのことは、一切、考えない。プラスの面ばかりを探そう。休憩時間などに、楽しいことの内容をノートや紙に書いて、しばし見つめる。その際、プラスの内容を周囲に、絵を描こう。旅行先の島や海・自宅を建てたときの間取り・事務所開設の際の表札・将来の彼・彼女の顔・型。ところどころに、マーカーで色づけしてもよい。絵の代わりに、“自分の言葉”を書き連ねる。「美しく自立、そのために合格!」「夢を抱いて、絶対合格!」「答えは、自分」など。好き名言(迷言)を作るのも、面白い。
逆に、嫌なことや不安が頭をよぎったら、そのことをノートや不要紙に書きなぐる。その後、すぐマイナスのことを忘れる。
▼楽しいこと・不安なことを書き連ねるのは、意外と楽しい作業になる。次の時間の勉強が、やりやすくなる。誰も、自分を評価してくれないから、一人で「自分は、できる」と“かまし”を入れる。「こんな試験、たいしたことはない。コツコツやって、“スコーン”と“かまそう”」。
▼この“書き連ね”を、より効果的にするグッズを紹介しよう。書き留めた書・計画表や絵などの、わしの考案した「合格袋」「ゆめ袋」「もやもや袋」に入れて、保管するのである。自分の今の思いが保有され、合格後に実務で悩んだとき、“初心”を思い出す記念書類となる。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! へこたれそうになる自分を、慰め、勇気づける。そして、“爆勉”する。2013年10月18日(金)。今日から、いよいよ、寺田健一先生による「国際公法ゼミ」が始まる! なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。さあ、今日も“スコーン”と行こう。絶対合格だ!!
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ、以下のバナーをクリックしてください。
「クリック、ありがとうございます」。2014年度の着工、2027年の開業を目指している「リニア中央新幹線」は、東京 – 名古屋間を40分で結ぶことになる。開通すれば、わしが名古屋で定期的に開催している「中部・必勝合格ゼミ」も“ビュ――ン”と行けるようになり、ありがたい。2027年ということは、わしは86歳。99歳までは助走なので、まだまだ現役だ。あなたの1クリックは、わしが“ビュ――ン”と記事を書く、大きな原動力となります。また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
【家族からのレター】
Q:既習コース2年の娘がいます。来年5月の本試験に向けて、勉強をしているようですが、最近目の下にクマが目立ち、「眠れない」と申しております。見ている方もしんどいので、成川先生、何か改善策をお願いいたします(福岡県 MIさんの父親)。
A:娘さんに、週に一度必ず半日は休むこと、日光を浴びて運動をする時間を設けること、それから、受験できること、家族の支えに深く感謝するようにアドバイスをしてください。
【成川先生の合格語録】
「自分を自分で、勇気づける!」
【成川先生へのメール】
[成川豊彦先生へのメール]を承っております。