【明日よりスタートの講座】
寺田健一先生による「国際公法ゼミ」
● ライブ : 2013年10月18日(金)~2014年2月12日(水)
<ここがポイント(成川先生からのメッセージ)>
あまり人気はないが、司法試験の重要な選択科目である「国際関係法(公法系)」のゼミ、寺田健一先生による「国際公法ゼミ」を、“ドカーン”とやることになった。10月18日(金)から、全8回。国際関係法(公法系)のイロハを学習し、合格したい人はどうぞ。寺田健一先生が担当。「やさしく入り、一気に合格レベルまで、受験生の学力を上げたい。一緒に、勉強しましょう」と意気盛んです。お気軽に、お問い合わせください。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 君に、彼や彼女がいる場合、その人も、君の勉強に気を使ってくれているよ。そして、少なからずサポートしてくれているはずです。その恩に報いるためにも、毎日、一生けん命、机に向ってください。それでは、昨日の問題の答えを、示します。
【解答】
幸福追求権(憲法13条後段) | 思想・良心の自由(憲法19条) | |
・一般的行為自由説 | ⇔ | ・内心説 |
・人格的利益説 | ⇔ | ・信条説 |
【注】
(1)それぞれの説についての定義と関係を理解し、覚えておいてください。君に会ったとき、質問しますよ。
(2)ある項目の定義を理解する場合、キーワードを中心に考え、そして、覚えること。
(3)一字一句、定義の文章を暗記しないようにしたい。一字一句、覚えようとすると、気が滅入ってしまう。さらに、項目の本質を、ほったらかしにして、ただ暗記に走る悪いクセがつく。
(4)司法試験・予備試験の勉強のポイントは、「深く理解して、少し暗記する」ことです。このことを証明するために、このほど(10月10日より)始まった、「短答 過去問 アレンジ答練 平成26年版」を、勧めます。ここで、「自分の弱点を早く見つけ、早く改善し、早く合格する」。途中受講も、できます。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! まもなく11月です。少し寒くなってきました。体に気をつけて、年内を“爆走”してください。机の前では、“爆勉”してほしい。ときどき、「短答アレンジ答練」を受け、自分の今の実力を、測定してください。この答練で弱点が見つかれば、しめたもの。すぐ補強すれば、合格が確実になる。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! さあ、今日も面白くシャープにやるぞ! なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。いくぞ! 絶対合格だ!!
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ、以下のバナーをクリックしてください。
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【家族からのレター】
Q:今年、司法試験を2年目の受験で2振している息子がいます。短答式試験が、まだ一度も通りません。この状態で、3年目・3回目の受験に突っ込もうとしております。父の私が素人目に見ても、危ないのではないかと感じます(茨城県・KKさんの父親)。
A:短答式試験に2回通らないということは、基礎知識の理解の不足が大きく原因しています。息子さんは、基礎知識の理解に重点をおく勉強方法に変えるべきでしょう。やり方が分からなければ、「スクール東京」にご相談ください。徹底的に基本を分からせるための、息子さんにあった指導を、ご紹介いたします。
【成川先生の合格語録】
「早く弱点を見つけ、早く補強する!」
【成川先生へのメール】
[成川豊彦先生へのメール]を承っております。