【明日よりスタートの講座】
簡易論述式! 7科目「論文」演習 + ゼミ
● ライブ : 2013年11月10日(日)~2014年3月9日(日)
<ここがポイント>
法律専門スタッフが、スグ解いたばかりのテストを簡易採点します。題意に沿えているかどうか、基本的なところが書けているか、チェックします。直後の質疑応答により、その場でテスト中生じた疑問を解消をしていただけます!
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 世の中には、おかしなこともあるものだ。昨日、このブログで書いた3振したA子さん(39)の話の続編である。彼女は就職するために、自宅から、かなり離れたクリニックに面接に行ったが、“いやらしい医者”にホテルのレストランに誘われた。
「写真より実際は、ずっと若いネ」
「趣味は、何?」
「ボーイ・フレンドは、いるの・・・」
「夕食は、どうですか」
ヘンな面接をされ、早々に立ち去った。
▼帰り道、ボロボロ、涙を流しながら帰宅した。「悔しい。早く弁護士になって、こんな惨めさから、逃れたい」と心をもち直した彼女。4~5日、経った頃、“いやらしい医者”本人から電話が、かかって来た。
「昨日は、お疲れさまでした。あなたは、大変、感じのいい方ですね。私としては、ぜひ、来てもらいたいと思いました。ただ、スタッフ(彼女を意地悪そうにジロジロ、チェックしていた5人)と相談した結果、やさしそうな、あなたには、仕事がハードすぎるというのです。今回は、採用を見送らせてくださいね」
「ハア・・・。分かりました」
ヘンな面接後、自分から断ったつもりだったから、かえってセイセイしたA子さん。
ところが、この“いやらしい先生”は、エロっぽく、話を続けた。
「仕事の方は、そういうことですが、私個人としては、感じのいい、あなたを気に入りました。お詫びがてら、個人的に、お食事にご招待したいのですが、日程を空けてくれますか」
「ハア・・・」
決して、気は強いとはいえない彼女でも、あきれ果てた。
「仕事を見つけるために、面接を受けたのです。個人的に付き合う気持ちなど毛頭ございません」。このときばかりは、彼女から受話器をおろしたという。「あの先生、女ぐせが悪いので、気をつけて」と話していた近くのクリーニング屋さんの奥さん。その通りで、あった。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 3振すると、こんな出来事にも会ってしまうのです。問題は、“いやらしい医者”ではない。自己価値が上がっていないA子さんである。「答えは、自分」。一刻一刻、一生けん命、勉強して一日も早く、資格を取ってほしい。彼女が注文した「7科目・入門講座」DVD通信が届いたという。「スクール東京の先生も、わしも、あなたが自己価値を上げるために、トコトン協力します」とわしは、エールを送った。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。さあ、今日も“ドカ――ン”と“爆勉”しよう。いくぞ! やるぞ! 絶対合格だ!!
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【家族からのレター】
Q:成川先生、今、私の夫は、予備試験を目指しております。2年くらい前から、短答式試験の勉強を始めているのですが、なかなか合格点にいかないらしいのです。夫はフルタイムで働いていて、一日の勉強時間が多くて2~3時間しか取れません。短答式試験を突破するために、何かいい方法はありませんか(宮城県・DNさんの妻)。
A:ご主人に、一度「成川合格塾」を進められてはいかがでしょう。現在の生活状況にあわせて、基礎力をレベルアップする方法などをアドバイスいたします。私の周りには、ご主人のように働きながら予備試験を受験されている人がたくさんおりますので、その人たちの話なども、参考になりますよ。1日3時間前後の勉強で予備試験・司法試験に合格した公務員の人が、今年いましたよ。
【成川先生の合格語録】
「答えは、自分。自己価値を上げるしかない!」
【成川先生へのメール】
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