【通常8,000円 ⇒ ドカ――ンと無料！】
● ※先着30名様限定！「実力診断模試」～短答 過去問 アレンジ答練～（ライブ／通信）

司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　本試験において「短答」では、そうでもないが、「論文」では、時間が足らないことが、ほとんどである。制限時間に、答案が完成しない。“途中答案”に、なってしまう。しかし、それでは、“試験”にならない。試験委員の採点は、楽になるだろうが、合格はできない。ちょうど、野球・サッカーやテニスなどの試合で、相手のチームや選手が、途中で退場するようなものである。今回、合格を期している君にとっては、厳禁である。それでは、問題を出します。
【設問】
基本的人権において、個別的人権に対応するものとして、いわゆる総則的人権がある。それには、どんなものがあるか。
【注】
（1）この問題は、一見、超やさしいようにみえる。しかし、ほとんどの人が、正確には答えられない。
（2）この機会に用語や論点は、正確に理解し覚えておいてほしい。理解するためには、定義をしっかり押えること。ポイントになるテクニカル・タームだけを理解し、頭に入れる。そのテクニカル・タームに“てにおは”を肉付けすれば、立派な定義になる。それでよい。
（3）定義を勉強する場合、丸暗記する者がいる。ひどいのになると、論証パターンを一字一句、頭に詰め込む輩がいる。“アー、ア”である。そんな愚行は、すぐ止めるべきである。君は、“思考する人間”である。“暗記マシーン”では、ない。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　勉強している際には、「次に、つながる作業にする」。「応用できる力をつけ、関連問題が解けるようにしておく」。これが、受験のプロフェッショナルである。このように勉強すると、すぐ、合格できる。さらに、思考パターンだと、実務についても、役立つ。
逆に、暗記パターンに陥ると、なかなか受からない。超ラッキーで合格できても、実際の仕事では、“パッパラパー”になる。わしは、そんな実務家を、たくさん見聞きしてきた。
▼11月24日（日）に成川先生の「中部・必勝合格ゼミ」＋ 短答 過去問 アレンジ答練（憲法）で、いよいよ答練（憲法）をやります。あの有名な「短答アレンジ答練」です。予備試験と司法試験の受験生を対象。これで、本番での成績が予測できます。成川先生の「中部・必勝合格ゼミ」＋ 短答 過去問 アレンジ答練（憲法）は、実力アップするだけでなく、“燃える”。勉強が面白くなる。そんな効果があります。なぜって・・・？第一、それは、わしが“爆勉”するのだもの。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　今日も、しっかり走る。“賢い受験生”になって、すぐ合格してくださいヨ。なお、本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。さあ、“ビシッ”と行こう！　絶対合格だ！！
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ、以下のバナーをクリックしてください。

「クリック、ありがとうございます」。あなたの1クリックは、わしが記事を書く、大きな原動力となります。また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう！
【家族からのレター】
Q：娘が、東京で予備試験の受験勉強をしております。実家が青森にあり、娘はなかなか帰省ができません。だんだん寒くなってきたし、遠く離れている彼女に、何か元気が出るようなものを送ってやりたいです。どんなものを送れば、喜んでもらえるでしょうか（青森県・FSさんの父）。
A：簡単に加工できる食品・ある程度保存が聞く食品類（お餅、のり、良質のチーズ、菓子パン、クラッカー、みかん、りんごなど）が、おすすめですよ。あと、娘さんが実家で好んで食べていたものを送ってあげましょう。さらに、防寒具（ヒートテック素材の下着、厚めの靴下、手袋や帽子など）もつけると、喜んでもらえるかもしれませんね。
【成川先生の合格語録】
「途中答案では、地獄に落ちる！」
【成川先生へのメール】
［成川豊彦先生へのメール］を承っております。