【年末年始集中! 選択科目「倒産法」を、一気に攻略!】
「倒産法」論文 過去問 集中ゼミ(平成18年~25年)<ライブ/ネット電話/wma音声>
● ライブ/ネット電話 : 2013年12月28日(土)~2014年1月9日(木)
● wma音声通信 : 2014年1月16日(木)より発送
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! わしが週1回ずつ、個別指導しているA君(27)とB子さん(41)は、互いに会ったことはない。A君は、アルバイトをしながら勉強している。B子さんは、主婦兼受験生である。2人は2年後、予備試験を一発合格する計画だ。この2人が、このほど「体系別短答過去問集(憲法)」全196問を終えた。すぐ、「短答アレンジ答練(憲法)」を受けた。成績は、50点満点中A君が47点(94%)、B子さんが45点(90%)。高得点である。この時期、通常の受験生は、70~80%ぐらいの出来である。
▼なぜ、彼・彼女は、好(高)成績が取れたのか、少し分析してみた。
(1)2人とも、素直である。わしのいうことを、まず受け入れる。そして、やってみる。その結果、うまくいく。「素人が、四の五の“我”を出して意味がない」と内心、思っているようである。
(2)2人とも、一日に5時間強の勉強時間が確保できている。ある日は10時間以上、別の日は3時間というようなムラを作っていない。
(3)よく、質問をする。よく、メモを取る。
(4)今回、初めにやるミニテスト。最終期には、ほぼ90点以上取れるようになっていた。ミニテストを、嫌がらない。このことから、次のことが、いえそうだ。
① ミニテスト90点以上 → ② 「短答アレンジ答練」で90%以上 → ③ 本試験「短答」(司法試験ベースで85%以上・予備試験の法学科目180点以上) → ④ 本試験「論文」で確実合格。この「→式」は、ほぼ当たっている。
(5)両人とも“E(エネルギー)”“T(時間)”“C(コスト)”を、かけなければならないという自覚がある。
▼彼・彼女は、これから他の科目の「短答」、そして「論文」と段階的に進んでいく。憲法で勉強の仕方が分かったので、後は、時間をかけるだけである。「スクール東京」で、わしと先生方のトレーニングを受けていく。この受験プロセスをたどれば、必ず合格できる。なぜなら、わしたちが40余年間もかけて、改善してきた合格システムに、則ればよいからである。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 合格することは、簡単である。問題は、その合格システムや合格ノウハウを実行するかしないかである。君は、どうする?
今年も残り少なくなった。さあ! 今日も“ビシ――ッ”と行こう! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「確実合格する方法を、早く見つける!」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:息子がロー・スクールに通っています。先日、部屋の息子のパソコン画面がつけっぱなしになっており、ネットの匿名掲示板が映っていました。そこには同級生の恋愛関係や先生の悪口などが、たくさん書かれておりました。おそらく、息子も書き込んでいたと思います。それがロー・スクール生のやることなのだろうかと思って、憤りを覚えます(神奈川県・JKさんの母)。
A:息子さんに、その匿名掲示板に書き込んだり、見たりすることをやめるように、言ってください。ロー・スクールに通う時間は、彼に与えられたとても大切な時間です。勉強とは無関係なインターネット上の”らくがき”に費やす時間は、ありません。「合格に1点でも近づくため、1秒でも無駄にしてはいけない」と、アドバイスしてください。
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